子どもから大人まで楽しめる ドラえもんミュージアムはワクワクがいっぱい/川崎市多摩区
川崎市のみみです。
川崎市のお出かけスポットの一つ。藤子・F・不二雄ミュージアムに行かれたことはありますか?藤子・F・不二雄さんは、長年川崎市多摩区に住み、たくさんのマンガを描かれていました。私の周りでは「ドラえもんミュージアム」と呼ばれています。
チケットは事前購入のみ
チケットはオンラインやコンビニでの事前購入が必要です。ミュージアムでは販売されておらず、「完全日時指定制」ですのでお気を付けくださいね。
ドラえもんバスに乗って出発
向ケ丘遊園駅からドラえもんバスに乗りました。かわいい内観でワクワクします。音声も特別バージョンとなっていたので乗っている時間もたのしめます。
ドラえもんミュージアムに到着
直通バスなので、景色を眺めていると1駅でつきます。付近に大きなコインパーキングがないので、バスで来て正解だったかもしれません。駐輪場はありましたので近隣の方はサイクリングもよさそうです。
音声ガイドはスマホを活用
ミュージアム内の音声ガイドはスマートホンを使用します。入場券を持っているとスマホの貸出があるのもうれしいです。イヤホンの貸出はないので、両手を使いたい方やじっくりと見たい方は、イヤホンを持参されるとよいと思います。 https://fujiko-museum.com/blog/?p=32120/
ゆとりのある館内
完全日時指定制になっているので、館内はゆとりがありました。隠れキャラクターや立ち入り禁止のねずみもいるのでぜひ探してみてくださいね。(ちなみにこの記事の中にも隠れキャラクターやねずみが紛れていますよ!)
お土産物もたくさん
広場と出口付近にお土産コーナーがあります。それぞれにしか売っていない商品もあるので、忘れずにお立ち寄りくださいね。
キッズスペースや授乳スペース
乳幼児さん、未就学児さん専用の遊ぶスペースもありました。靴を脱いでハイハイしたり、ゴロゴロしたりできる場所があるのはありがたいですね。授乳室やおむつ替え台、調乳専用の浄水給湯器もあって、子連れにも安心です。
季節によって装飾が変わります
2024年は1月4日から営業します。この日に行くと先着でお年賀どら焼きをプレゼントしてもらえるそうですよ。行かれる方は楽しんでくださいね。
藤子・F・不二雄ミュージアム
住所:川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
チケットは日時指定による予約制です。 ミュージアム現地では、チケットを販売しておりませんので、ご来館前に希望日時のチケット購入をお願いいたします。
入館料: 大人・大学生 1,000円 高校・中学生 700円 子ども(4歳以上) 500円 ※3歳以下は無料(チケット不要) 障がい者手帳をお持ちの方 無料(要チケット) ※障がい者1名につき、介助者1名まで無料 ※上記料金はすべて税込
HP:https://fujiko-museum.com/
徒歩圏内のこちらもあわせてどうぞ!