年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲み、スタバ歴20年以上のコーヒーソムリエKazuです。

スターバックスコーヒーでは、限定店舗のみ取り扱いのあるメニューがあります。

そこで今回は、お盆に試したいスターバックス「限定店舗」の人気商品をご紹介します。

1.オールドファッションドーナツ キャラメル

公式サイトによると、ミルクキャラメル風味の生地に、キャラメルコーティングをしたドーナツとのことです。

店内利用：310円（税込）

持ち帰り：304円（税込）

（栄養成分表示）

エネルギー：371kcal、タンパク質：3.4g

脂質：24.7g、炭水化物34.2g

食塩相当量：0.3、食物繊維：0.8g

糖質：33.4g

お酒の使用：なし

甘味のある香ばしいキャラメルづくしのドーナツ

外はサクサク、中はしっとりとしたミルクキャラメル風味の生地にキャラメルがコーティングされたオールドファッションドーナツ。

甘味のある香ばしいキャラメルづくしのドーナツは、コールドブリューやコクのある深煎りコーヒーと合わせやすいです。

限定店舗なので見つけたら即購入したい逸品。

CORE COFFEE「エスプレッソロースト」

コーヒー豆：ブレンド

生産地：マルチリージョン

加工方法：水洗式/半水洗式

酸味：MEDIUM

コク：FULL

相性のよいフレーバー：キャラメル、チョコレート、スパイス、ナッツ

ローストレベルは、DARK ROAST（ダークロースト）です。（スタバの中でもっとも深煎り）

公式サイトによると、濃厚なモラセスやキャラメルのような甘みと風味が特徴のコーヒーとのことです。

250ｇ：1,440円（税込）※100gから購入可能。

カカオのような苦味とナッツの香ばしさ

しっかりとしたカカオのような苦味とナッツの香ばしさを感じられるコーヒー。キャラメルのような甘味もあり、コク深い味わいを楽しめます。ミルクとの相性もピッタリです。

（コーヒーソムリエの5ツ星評価）

酸味：★★

苦味：★★★

甘味：★★

コク：★★★

おすすめの淹れ方：ペーパードリップ、、ネルドリップ、コーヒープレス、マキネッタ、エスプレッソマシーン

2.チョコレートデニッシュ

香ばしいデニッシュ生地にビター感のある板チョコを1枚挟んだ豪華な内容。

そのままで食べるのもおいしいですが、温めるとデニッシュ生地がふんわりやわらかくなります。

店内飲食：300円（税込）

持ち帰り：294円（税込）

デニッシュ生地とほろ苦いチョコレートのリッチな味わい

サクサクのデニッシュ生地とほろ苦いチョコレートのリッチな味わい。

短時間の温めであれば、チョコレートも溶け切らず、ほんのり甘味を感じられます。

CORE COFFEE「パイクプレイスロースト」

コーヒー豆：ブレンド

生産地：ラテンアメリカ

加工方法：水洗式

酸味：MEDIUM

コク：MEDIUM

相性のよいフレーバー：ナッツ、チョコレート、シナモン

ローストレベルは中間の「 MEDIUM（ミディアム）ロースト」です。

250g：1,320円（税込）※100gから購入可能。

ローストアーモンドの香ばしさとダークチョコのような苦味

香りは、ナッツのような香ばしさと、わずかにスモーキーな香りも感じられます。

酸味が少なく、ローストアーモンドの香ばしさとダークチョコのようなしっかりと苦味を感じられます。

温度が下がると、黒糖のような甘味もあり「チョコレートデニッシュ」とよく合います。

(コーヒーソムリエの5つ星評価）

酸味：★

苦味：★★★

甘味：★★

コク：★★★

おすすめの淹れ方：ペーパードリップ、ネルドリップ、コーヒープレス、マキネッタ、コーヒーメーカー

3.TEAVANA「グリーン チャイ ティー ラテ（限定店舗）」

公式サイトによると、煎茶をベースにスパイス、青りんごの風味、ゆず、すだちを合わせた夏にぴったりな爽やかでフルーティーな香りのチャイとのことです。

店内利用：690円（税込）

持ち帰り：678円（税込）

（栄養成分表示）

エネルギー：221kcal、タンパク質：7.0g

脂質：6.0g、炭水化物：35.5g

食塩相当量：0.2g

煎茶をベースに甘味とスパイシーが効いた複雑な味わい

煎茶をベースに甘味のある青りんごの風味、さっぱりとしたゆず、すだちを合わせたチャイです。カルダモンとジンジャーのスパイス、さらにはグリーンペッパー、青山椒がアクセントとなり、スパイシーな風味と甘味、コクのあるミルクなど、複雑な味わいが◎

キレのあるエレガントな「グリーン チャイ ティー ラテ」に仕上がっており、連日の猛暑日に飲みたい、さわやかなチャイティーラテとなっています。

おすすめカスタム

甘味を控えたい方には、ライトシロップ（シロップ少なめ）にすると、煎茶のほろ苦さや青りんごの風味、スパイスなど、大人の味わいを楽しめます。

ライトアイス（氷少なめ）にすると、より濃厚な味わいに仕上がり、氷を少なくした分、お好みに応じてミルクを追加していただくことも可能です。

4.スターバックスリザーブ「カフェラテ」

公式サイトによると、スターバックス リザーブ のエスプレッソにスチームミルク（ICEDはミルク）を注いだ、やさしい味わいのエスプレッソビバレッジとのことです。

トールサイズのみ

店内飲食：740円

持ち帰り：726円

※スターバックス リザーブ ロースタリー 東京などと、価格が異なる場合があります。

「マイクロブレンド No.10」のコーヒー豆を使用

「マイクロブレンド No.10」のコーヒー豆を使用したエスプレッソは、ラテンアメリカとアフリカのコーヒーのブレンド。チョコレートやキャラメル、コーラを思わせる甘みのある味わいとのことです。

やわらかな苦味で飲みやすい味わいとなっています。

コーヒー豆250g：2,490円（税込）

上質なエスプレッソとなめらかな質感のミルクを楽しめる

ミルク本来の甘味も感じられ、エスプレッソとのバランスが◎

フォームミルクのなめらかな質感は、クオリティの高さを感じられ、ワンランク上の上品なラテを楽しめます。

アイスカフェラテも同様、エスプレッソのほろ苦さとコクのあるミルクの上質な味わいに仕上がっています。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。コーヒー豆の種類も変更される場合もあります。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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