【可児市】毎回15分程で売り切れ! 月に2日間のみ販売のアウトレットスイーツ。栗一筋は1/9今期終了
可児市柿田にある「恵那川上屋 咲久舎可児御嵩インター店」さん。
売店・カフェ・お隣にはお菓子工場が併設されている大きな店舗です。
店内を物色中に、気になるポスターを見つけました。
「工場直売 アウトレットスイーツ 日用百菓 1袋500円(税込)●次回開催日時 1月12日 AM9:00~ なくなり次第終了」と書かれたポスター。
なにこれ! 凄く気になります!!
店員さんに尋ねると
「毎月、第2・第4金曜日の朝9時から販売していますが、毎回15分程で完売してしまっているので、お早目にご来店ください」
とのことでした。
詳細を調べる為、恵那川上屋さんの公式X(旧Twitter)を拝見すると、アウトレット品の工場直売に関する記事が書かれていました。
包装などは省かれ、日持ちは短いようですが、お得に購入できるようです。
↑の写真の「栗サブレ 山ノ栞」は通常価格だと4枚入りで540円ですが、Xに掲載された写真を見るからに、沢山入っていてかなりお得ですね! バームクーヘンの切り落としも気になります!
過去に出品された内容を拝見すると、様々な商品が販売されていました。
恵那川上屋 咲久舎可児御嵩インター店さんの横に併設された、お菓子工場では、モニターと窓越しに工場見学をすることができます。
旅する山ノ栞 サブレファクトリー
建物壁面には、恵那川上屋の美味しいお菓子ができるまでの過程が書かれたパネルが設置されています。
こちらの工場では、栗サブレをはじめ、バームクーヘン、焼モンブラン、胞衣栗万頭といった、恵那川上屋の代表的な焼き菓子が製造されているようです。
咲久舎カフェで、毎年大人気なのが、9月上旬〜1月上旬までの約4カ月間販売される「栗一筋」
筆者も大好物で、毎年楽しみにしています。
焼メレンゲ、カスタードクリーム、生クリーム、キャラメルソースの上に、フワッと軽い食感の甘さ控えめな特製のマロンペーストがたっぷりかかっていて、すごく美味しいです! (筆者の好きなスイーツベスト3に入ります)
今期の栗一筋の販売終了日を店員さんに訪ねると、恵那川上屋 咲久舎可児御嵩インター店さんでの販売は、2024年1月9日までとのことでした。(Xでは8日までとなっていますが、9日までで間違いないとのことです)間もなく終了してしまい残念ですが、今年の秋の販売再開が楽しみですね。
おかしのように甘くておいしい野菜を育て、素材そのものを味わう喜び、食の豊かさを広げたい。との願いから誕生した「おかしな大地」も要チェックです。
美味しい栗スイーツをお求めの際は、恵那川上屋さんを、ぜひご利用ください。
恵那川上屋 咲久舎可児御嵩インター店
住所:岐阜県可児市柿田844-1
電話:0574-60-0398