【宇都宮市】そのままで食べたい!ふんわり優しい甘さが魅力の純生食パン「ハレパン下戸祭店」
宇都宮市下戸祭の「純生食パン工房 HARE/PAN(ハレパン)下戸祭店」に行ってきました。
ハレパン下戸祭店は、2019年5月に競輪場通り沿いにオープン、5年目となりました。
和食職人が監修した焼きたての純生食パンを味わうことが出来ます。
お店の場所は、競輪場通り沿い、「ABCマート」「コメダ珈琲店」のすぐ近くです。
競輪場通りからの目印はこちらの看板です。
お店はテイクアウト専門のからあげ屋さん「元祖からあげ本舗まるたま 下戸祭店」と同じ敷地内にあります。
入口には「HARE/PAN」の暖簾がかかっています。
なお、店舗外観には「純生カステラ キミとホイップ」の看板もありますが、キミとホイップの販売は現在行っていません。
ハレパン下戸祭店・駐車場の案内はこちら。
お店の前と、隣の敷地合わせて20台以上のスペースがあり、余裕を持って停めることができます。
お店の中はシックでモダンな雰囲気です。
シンボルカラーでもあるネイビーブルーがアクセントになっています。
今回のお目当ては看板商品でもある「純生食パン」2斤サイズです!
北海道十勝産の「よつ葉バター」を使用した、やわらかくほどよい甘さの純生食パン、期待が高まります…!
純生食パンは、卵は使用していません。
ハチミツを含むため、1歳未満のお子さんには食べさせないようご注意くださいね。
他には「レーズン食パン」(1斤)も。レーズンがふんだんに練り込まれています。
クロワッサンのようなハレパン「プレミアムデニッシュ」(1.5斤)も気になります…!
ハレパンのラスクもありました!おやつにつまんでみたくなりますね。
お店の方に伺ったところ、やはり一番人気は「純生食パン」とのこと。
レーズン食パン・プレミアムデニッシュは数量限定ということもあり、早い時間帯に売り切れてしまうことが多いそうです。(私が伺った平日お昼過ぎも既に完売でした)
「必ずこのパンが欲しい」という場合は事前予約も出来るので問い合わせてみてくださいね。
帰宅後、さっそくパンを頂きます!
袋から出すと、思っていた以上にふんわりとしています。
これは耳まで柔らかく食べられそう!
スライスしてみました。
見た目からも「ふんわり」しているのが伝わりますでしょうか。
ひと口食べてみると…想像以上にふんわり感と甘さを感じました!
最近、少しずついろんな高級食パンを食べてみていますが、その中でもハレパンの純生食パンは一番甘いかもしれません。
子どもたちも「あま~い!」「何もつけなくても美味しい!」とパクパクモグモグ…!
耳まで柔らかく、口どけもよく、食べ始めると止まらなくなります。
なお、ハレパンの「純生食パン」の消費期限は購入日含めて4日です。(これから暑くなる季節は早めに頂く方が良さそうです)
期間内に食べきれない場合は、スライスしたうえで1枚ずつラップに包んで冷凍保存できますよ、と教えて頂きました。
ハレパンの「純生食パン」は何もつけずにそのまま食べても美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいます笑
耳までやわらかいふわふわ食感は小さいお子さんにも食べやすいなと感じました。
自宅用にはもちろん、手土産にも喜ばれそう!
柔らかくてほんのり甘い純生食パンが気になる方は、ぜひ一度、ハレパン下戸祭店へ足を運んでみてくださいね。
【純生食パン工房 HARE/PAN(ハレパン) 下戸祭店】
・所在地:栃木県宇都宮市下戸祭1-6-5
・電話:028-615-7886
・営業時間:10:00~19:00*売り切れ次第終了
・定休日:不定休
・ホームページ:純生食パン工房 HARE/PAN - 晴れパン(外部サイト)
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