三田駅周辺の街並みはどのようの変化していくのか。Cブロック再開発途中経過【三田市】
みなさん、こんにちは。いいとこたくさんだです。
ついにCブロックの再開発が活発化するみたいですね。
駅前の道では7月1日から通行止めなどもあるみたいです。
Cブロックって何？と思っている人も多いと思うので、簡単に説明させてもらいます。
三田駅前地区を約5haをAからDの4ブロックに区分し、順次、市街地再開発事業を実施してきたみたいです。
すでに、A、B、Dブロックが事業完了して、残りはCブロックのみ。
Cブロックは、キッピーモール向からメルクス三田の手前あたりを指します。
JR三田駅と南側約1.9haの区域とをデッキで直結するほか、「にぎわい広場（仮称）」のある地上3階建の商業棟とその前面に地上20階建の住宅棟（集合住宅等）を一体で開発します。
また、道路の一部拡幅や細分化した土地を集約するとともに、不燃性・耐震性の高い建物を整備することで地域防災性の向上を図ります。（阪急不動産HPより引用）
簡単にまとめると、三階建の商業施設と２０階立てのマンションができるということだと思います。
どんな感じになるのか楽しみですね。
今どんな感じに進んでいるの？
焼肉のやまだや、裏路地だったあたりは、もうすでに形がなくなっていました。
わっしょいや駅前倉庫があったあたりもすでになくなりつつあります。
この辺を三田駅の芝生があるあたりから眺めると、すごく広い土地だったんだと感じます。
こんな感じに工事が徐々に進んでいます。
2026年には、工事が完成するみたいなので、どのように変化していくのかが楽しみですね。
今後も駅前の変化に注目していこうと思います。
