【三原市】豪雨災害から6年。防災イベントが道の駅みはら神明の里で行われます。
2024年7月7日(日)に、見晴らし防災DAY というイベントが道の駅 みはら神明の里であります。開催時間は10:00~16:00です。会場になる、道の駅 みはら神明の里です。
チラシには平成30年7月豪雨(西日本豪雨)から6年、とあります。講演は2階の神明ホールで開催です。
座学と実演とがあり60分の内容で、1回目が11:00~、2回目が14:00~となっています。講演以外に展示もあります。パネル展示「あの日を忘れない」や、最新の保存食と活用法、という内容での展示があるようです。また、販売としては防災グッズの販売も予定されています。災害が起きた時に避難所や車内での避難生活に役立つ商品が販売されているようです。
みはら神明の里イベント、としてかわいい掲示板がありました。野菜やお土産品を販売している所の入り口です。まわりになんともいえない表情のタコがあしらってあります。タコが特産品の三原らしい演出ですね。
建物を抜けて海側には、このような景色が広がっています。豪雨災害があった日に行われるイベントで、もう一度防災について考えてみてはいかがですか。
なお、駐車場から出る際には、広島方面、尾道方面の方向に注意してください。
【詳細情報】
道の駅 みはら神明の里
三原市糸崎4丁目21−1
電話番号:0848‐63‐8585
ウェブサイト:道の駅 みはら神明の里
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