2021年6月30日（水）ジャンカラ寝屋川駅前店が、1年ぶりに帰ってきました。
新しいジャンカラ寝屋川駅前店のテーマは「Relax & Refresh」です。
外観も緑と白に統一されて、落ち着いた雰囲気になっています。

ジャンカラ寝屋川駅前店は、1年前までは平田ビル（元長崎屋）の1階、地階にありましたが、1回目の緊急事態宣言による休業から再開することなく閉店していました。

このほど、ディスカウントストアコレモ（八坂町16-20 第一観光ビル）の2階、3階（受付2階）に場所を移転し、装いも新たにオープンしました。
先ず、受付は、階段を上った2階にありますが、入口は線路沿いのレンタル自転車グリーンフラッグのある側と、ダイコクドラッグ寝屋川市駅前店の並びの2カ所あります。こちらは線路側の入口です。

ダイコクドラッグ寝屋川市駅前店のある並びからもCOREMOの入口の左側にジャンカラの入口があります。

ジャンカラ寝屋川駅前店のファンにとっては、待ちに待った再開です。
新しいジャンカラを体験してきましたので、ご紹介いたします。

ジャンカラでは常時換気を行っていて、ドア下には隙間をあけているので、お部屋の空気は、いつも入れ替わっています。

新型コロナウイルス感染防止対策強化中です。
まずは、手指消毒から。

以前は、人が対応していた受付も非接触で、画面をタッチするだけです。

わからない時は、店員さんが教えてくれます。

ソフトドリンクは無料ですので、セルフで入れて自分でお部屋まで運ぶようになっています。

オープン時は酒類の提供を自粛していましたが、現在はアルコールの提供も始まっています。

食べ物も注文したものが出来上がると、フードコートのように合図があるので、受け取りに行きます。

2階の見取り図です。

3階の見取り図です。喫煙スペースは3階にあります。

お部屋は、明るく、やさしい色調で癒しをコンセプトにしています。

こちらは靴を脱ぐタイプのキッズマットルームです。
お子様連れで来られた場合、室内奥のスペースでお子様たちはアニメを見ることもできます。

また、こちらのキッズアミューズメントルームは、部屋からテラスに出ることができ、テラスにある遊具で遊ぶこともできます。

プライベートなテラスとなっていて、これなら安心ですね。

こちらはローソファールームです。お洒落な空間となっています。

見学させてもらったお部屋のなかでもひと際目立ったのが、寝ころびルーム。

文字通り、寝ころんで、楽しむお部屋です。

天井に映像が映し出され、寝ころんだままでミニシアターとして楽しむこともできます。

こちらは広いお部屋で、デュアルプロジェクタールームとなっています。

Blu-ray、ミラーリング設置で4〜15名で利用することができます。

（国や大阪府からの要請により、人数制限を行うことはあります。）

ジャンカラは、おひとり様カラオケにも対応しています。

内装も今までのイメージカラーの赤を多用することなく、落ち着いた色合いとなっています。

3階のドリンクバーコーナーです。

待ちに待ったジャンカラ寝屋川駅前店のオープン、ご利用の際はアプリでのご予約がおすすめです。