リュックからヘルメットバッグに乗り換え!良かった点、悪かった点まとめ
ぼくは鞄が大好きで特にバックパックは様々なブランドのものを愛用してきました。
しかし、最近はバックパックを愛用する人が多く、ぼく自身若干バックパックに飽きてきていました。
そこで、鞄の種類について色々調べているうちに見つけたのが、ヘルメットバッグです。
ヘルメットバッグの特徴
ヘルメットバッグは名前の通り元々軍用のヘルメットや酸素マスクなどを入れるために作られた鞄。
そのため、容量が大きく、ミリタリー感の強いデザインが特徴的です。
また、ヘルメットバッグは様々なブランドから販売されていますが、デザインは割とどのブランドのものも似ています。
ちなみに、ぼくがヘルメットバッグに興味を持ったのはどんな服装にも合いそうなデザインだと思ったから。
カジュアルな服装であればトートバッグ、ショルダーバッグとして使っても違和感がありませんし、少しフォーマルな場ではトートバッグとして問題なく使えます。
プライベートと仕事の境目がない自分にとってはかなり合っている鞄です。
ヘルメットバッグにして良かった点
ぼくがバックパックからヘルメットバッグに乗り換えて良かったと思う点は以下。
- トートバッグでもショルダーバッグでもおしゃれに見える
- バックパックに比べて愛用している人が圧倒的に少ない
①トートバッグでもショルダーバッグでもおしゃれに見える
バックパックでも3WAY仕様でトートバッグやショルダーバッグとして使えるものも多いですが、正直見た目は全く満足できません。
反対にヘルメットバッグは3WAY仕様のバックパックとは違い、トートバッグやショルダーバッグとして使っても最近のファッションに合わせやすいです。
ちなみに、今回ぼくが紹介しているヘルメットバッグは3WAY仕様でバックパックにもなります。
※バックパックとして使えるヘルメットバッグはかなり珍しいです
②バックパックに比べて愛用している人が圧倒的に少ない
そもそもぼくがバックパックからヘルメットバッグに乗り換えた理由は、バックパック率がかなり高くなってきたから。
ヘルメットバッグに変えることで、他の人とカブる可能性が圧倒的に低くなりました。
ヘルメットバッグに乗り換えて残念だった点
ヘルメットバッグに乗り換えて不便だなと感じたことも実はあります。
ぼくは外出時にはだいたいPCを持ち歩くのですが、ヘルメットバッグにはパソコンを入れる専用のスペースがない場合が多いです。
また、最近のバックパックのようにガジェットを小分けにできる収納部分もありません。
もちろん、ポケットがないわけではないので、小分けにはできますが、最近のビジネスシーンで使われるバックパックほどではありません。
細かい荷物などが多い人にはヘルメットバッグよりもバックパックがおすすめです。
バッグジャックのヘルメットバッグ
今回紹介しているヘルメットバッグはバッグジャックというブランドのもの。
ブログで詳しく紹介しています→bagjackのヘルメットバッグをレビュー!3WAYで使いどころ満載の鞄
ぼくの大好きなブランドでもあり、見た目はもちろん機能性や耐久性に優れた鞄をたくさん展開しているので、気になる人はチェックしてみてください。
まとめ
ぼくは結構長い期間、バックパックを愛用していたので、ヘルメットバッグの使い勝手に慣れるまで少し時間がかかりました。
しかし、今では仕事もプライベートもこの鞄一つで過ごしています。
かなり気に入っているので、今後長く愛用できそうなアイテムです。