【大田区】穴守稲荷にある森忠商事さんの月1恒例のお菓子販売会「おかしマート」に行ってきました!
森忠商事さんは京急空港線 穴守稲荷駅を出て右に曲がり、首都高のガード下をくぐったところにオフィスがあります。森忠商事さんは景品流通の会社さんですが、月に1度、オフィスのロビーでいろいろなお菓子が購入できる販売会「おかしマート」というイベントを開催しています。
8月は夏休みということもあり、「おかしマートの夏祭り」を開催していました。
普段あまり見かけないお菓子を購入できることで知られているおかしマートさんにお伺いしました。
オフィスビルのロビーにお菓子がたくさん並んでいます
今回は夏祭り要素も入ったイベントのため、お馴染みの商品以外にお子さんが好きな駄菓子系のお菓子も販売していました。
おかしマートの開催が近づくとSNS上でややざわついているのは知っていたので、8月開催分に足を運んでみました。
「商事会社のロビーで月に1度だけいろいろなお菓子を大人買いできる」というコンセプトが筆者の胸を熱くさせます。
話題のお菓子やおかしマートの毎月の目玉商品そして女性に嬉しいお菓子や食材も販売されていました
今月は夏祭りイベントだったのですが、おかしマートの定番商品や目玉商品などもたくさん置いてありました。
女性に嬉しいナチュラル系のお菓子です。デーツの甘みを使用したものだそうです。最近、デーツ人気が復活してきているらしいです。
こちらはお菓子ではなく食材系のコーナー。これまた女性が喜ぶ食材を使用した商品が並んでいました。
そんな中、筆者的に気になったものは・・・。
女性向けのナチュラル系食材も人気ですが、最近は多様な使い方ができるタレ系もいろいろな商品を見かけます。そしてネーミングがどれも最高なものが多い印象。
8/26のおかしマートの目玉商品は、秋田県の銘菓「うす焼きもろこし」でした(前日の8/25は長崎県壱岐市の銘菓「加寿まき」)。
うす焼きもろこしはとうもろこしを使用したお菓子ではなく、あずきの粉を原材料にした干菓子とのことでカリッとした食感がとても美味しいとのことです。
うす焼きもろこしのお隣には京都宇治 茶遊堂さんのくずきりが。かなり売れていました。おかしマートに来ると全国各地の銘菓や名産品を知る機会にもなるので勉強になりますよ!
テレビで話題になった菊水堂さんのポテトチップを発見。
レトロなパッケージとこだわりの製法でとても美味しいポテトチップスで有名です。このように、なかなか購入することができないレアなお菓子や人気で入手しにくいお菓子がおかしマートさんに行けば購入することができます!
今回の戦利品は菊水堂のポテトチップスと玄米ビーフンです。
以前からSNSを拝見していて気になっていた熊本県から取り寄せていらっしゃるグルテンフリーのクッキーが目当てだったのですが、9月開催のおかしマートから復活するとのことなので、来月の開催がとても楽しみです!
おかしマートは月に1度、金曜日と土曜日(祝日を絡めての2日間開催の場合もあり)をしますが、毎回即完売する商品が多数ありますので、今後の開催予定と販売するお菓子はSNSでチェックして羽田に遊びにきた時にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!
9月のおかしマート開催日
9月22日(金)・9月23日(土)
テーマは「秋の味覚特集」です!
おかしマート 開催概要
イベント名称:おかしマート
開催場所:森忠商事株式会社玄関ロビー
主催者:森忠商事株式会社
所在地:大田区羽田1-10-10
今後の開催予定はおかしマートfacebookをチェック
おかしマートInstagram
おかしマートX
森忠商事株式会社オフィシャルサイト