雨の日でも安心!小学生が快適に過ごせる便利アイテムと工夫4選
片づけ遊び指導士で、時短家事コーディネーターのアリカです。
今回は、雨の日でも小学生が快適に過ごせる工夫についてのアイデアを4つご紹介します。
1.まるでスニーカー?なレインブーツ
雨の日の登下校に、履いておくと便利な長靴。
幼稚園児・保育園児時代はふつうに履いていたけど、小学生になると途端に履くのを嫌がるようになりませんか?そこでおすすめなのが「スニーカー型のレインブーツ」です。
まるでスニーカーのようなデザインだから、小学生でも抵抗なく履いて登校しています。また、雨が上がった後も違和感も少ないので、長靴ほど気にならず過ごすことができるそうです。
2.ランドセルに常備しておくと安心
ランドセルに常備しておくと安心なのが「予備の靴下+ハンドタオル」です。
もし、登校中の急な雨で足元が濡れてしまった場合、学校で予備の靴下に履き替えます。足元が冷えてしまうと風邪をひく原因にもなるので、ランドセルに入れておくと安心です。
また、タオルは足を拭いたりランドセルなどの水滴を拭いたりと、多用途に使えて便利です。小さなジップロックに入れることで、濡れたものでもそのまま入れることもできます。
3.濡れた傘は持ち込まない
濡れた傘を家に持ち込まずに乾かせるよう、玄関外にフックを用意しています。
セリアの「貼ってはがせる・フィルムリングフック」は、ツルッとした面に使えるのわが家では窓ガラスに設置して使っています。開いた状態で掛けておくと濡れた傘も乾きやすく便利です。
4.あると便利な突っ張り棒
濡れたランドセルカバーや帽子などをちょい干しするのに役立つのが突っ張り棒です。
玄関扉の幅を利用して上部に設置しておくと、雨の日に役立つ上に、日常では目立つことなくもなく便利です。
無印良品の「ひっかけるワイヤーフック」を使って乾かしています。ドアの色と合わせておくと、普段も気になりづらいのでおすすめです。
雨の日の登下校は子どもにとって煩わしく感じることもあると思います。
ちょっとした便利アイテムを活用することで、少しでも快適に過ごせるように、ぜひこれらのアイデアを取り入れて、雨の日のストレスを軽減してください。