【豊中市】11月30日に開催された「とよなか横断ファンロゲイニング」に行ってきました。
マラソンと動物とスイーツが大好きな号外ネット豊中のライターMICHIです。みなさんはロゲイニングをご存知でしょうか。ロゲイニングは決められた制限時間内で地図を見ながら、まちなかや山の中にある複数のチェックポイントをさがしてまわり、チェックポイントの合計点数を競い合うという競技です。
移動手段はバスや電車などの公共交通機関を使っても良いものがあったり、自転車の使用がオッケーだったり、走ったり歩いたり自分の足を使っての移動のみ認められるなど、大会によってかなり違います。
2024年11月30日に開催された「とよなか横断ファンロゲイニング」に参加してきました。豊中市で大好きなロゲイニングが開催されると知り、即申し込みました。素早くまわって上位を狙っても良いし、楽しみながらのんびりとチェックポイントを巡っても良いし、ロゲイニングの楽しみ方は人それぞれです。
受付場所は豊中ローズ球場でした。10:30に受付開始。ランニングウェアの人たちや、普段着の人たち、親子連れや友達どうしのグループなど、色んな人たちが来ていました。「とよなか横断ファンロゲイニング」の制限時間は3時間。ソロの部(男・女)、チームの部(2人・3人・4人・5人)の部がありました。私はチームの部(3人)で参加です。
開会式の後、地図を受け取りチーム内で作戦会議をします。どんな順番でチェックポイントをまわるかによって、合計点数が大きく変わります。
スタート前に、大規模改修工事が終わったばかりの豊中ローズ球場のグラウンドに下りて、記念撮影をしました。新しく生まれ変わったばかりのグラウンドに、入れるというぜいたくな体験でテンションが上がりました。
チェックポイントは豊中市内のお店や公共施設などになっていました。
チェックポイントで写真撮影をして、ゴールした後に写真を見せて、チェックポイントに行ったことを確認してもらいます。写真撮影は3人チームなら1人が撮影者になって、他の2人が写っている写真を撮ります。ソロなら自分は写っていないその場所の写真でオッケーってことですね。
15:00がゴール締切時間。それまでにゴールしないと、どんどん得点がマイナスされていき、15:30までにゴールしないと失格になります。高得点を狙ってギリギリまでチェックポイントをまわるか、安全策で早めにゴールするかもチームごとの作戦です。
ゴール場所も豊中ローズ球場でした。ソロ男子、ソロ女子、チームの3位まで表彰され賞品が授与されました。参加費無料の大会で賞品が授与されるのは凄いですね。のんびり歩いていた私のチームの点数は、1位のチームの半分以下でした。ロゲイニングでは豊中市の知らない場所の発見や他の参加者や、お店の店員さんとの会話を楽しめましたよ。
〒561-0804 豊中市曽根南町1-4-2
開館時間 9:00〜21:00(12/〜13/31は17:00まで)