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【枚方市】魔女になれる♪ ハロウィンや菊人形など秋のイベントで賑わう枚方市市民の森を散策。

ふくーふ地域ニュースサイト号外NETライター(枚方市)

今日はハロウィンですね〜! みなさんはどんな楽しみ方をされるのでしょうか? 号外NETライターふくーふです。

今回は、枚方市市民の森に飾られていた可愛いハロウィンのオブジェについての話題をお送りしますね〜!

枚方市市民の森のハロウィン展示

先日、枚方市市民の森を散歩していると、かわいいハロウィンのオブジェで公園が賑わっていましたよ〜! ここには牛のオブジェがあったのですが、がらっと雰囲気が変わってハロウィン一色となっています。

可愛い顔の怖くなさそうなお化けがいました♪ 市民の森のFacebookにありましたが今年のテーマは、怖くないお化けたちだそうですよ〜!

こちらは、インパクトのある大きいかぼちゃのお化けですねー! 大作!!

ビルの絵なども描かれていて、かなりの力作です!

ハロウィンと色とりどりの花のコラボに癒されて歩き出すと、すぐ魔女にコスプレできるパネルがありましたよ〜! かなり凝った作りになっています。

ほうきと髪の毛が、わらの様なもので作られています。リアルな雰囲気がアーティスティックですね! 

顔出しして撮影したかったのですが、一人だったので諦めました 。自撮り棒を持ってきたら撮れるでしょうか?笑

他にもユニークなオブジェが!

あ、前回来た時に驚いたアマセミのオブジェがまだありました! そして、ハロウィンのオブジェの場所にあった牛のオブジェがこちらに移動してきています。ここから見ると、くつろぎの像と牛とアマセミの不思議なコラボが出来上がっています!!! グリム童話のワンシーンのようですね〜!

(アマセミとは・・・昨年鏡伝池に棲み付いたアマビエが公園のアイドルである翡翠(かわせみ)に取り憑いた…?!そうです。市民の森のTwitterより)

「ひらかた菊フェスティバル2021」の展示

さらに歩いていくと、2021年10月27日(水)から始まっている「ひらかた菊フェスティバル2021」の展示がありましたよ〜! 

こちらは、大河ドラマ「青天を衝け」の登場人物である渋澤栄一とその妻の千代を忠実に再現した菊人形だそうです。枚方市駅構内で最近見た菊人形は、晩年の渋澤栄一・千代でしたが、こちらは若かりし頃の二人のようです。

「ひらかた市民菊人形の会」の市民ボランティアの方が制作した物だそうです。
「ひらかた市民菊人形の会」の市民ボランティアの方が制作した物だそうです。

こちらは、菊愛好家や市民学校園の方々が育てた菊のようです。立派な美しい菊ですね!

大輪の菊に見とれてしまいましたよ! 色とりどりの菊が本当に見事です。

ススキや、赤く色づいた葉にもしみじみと秋を感じました。

みなさんも市民の森で秋を感じてみてはいかがでしょうか?

枚方市 市民の森
大阪府枚方市楠葉丘2丁目10−1
開園時間 9:00~17:00 (7月~8月 7:15~19:00)

地域ニュースサイト号外NETライター(枚方市)

明るく楽しい気持ちになるような地元枚方の話題をお伝えしたくて地域ライターをしています。名前のふくーふは「福がある」や「明日は明日の風が吹く」の意味があります。こちらの記事も福があってみなさまの明日が楽しみになる物でありますように♪

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