【富士市】残り2日で閉館。新東名高速道路を身近に感じられる「コミュ二ケーション・プラザ富士」
2012年4月に開通した「新東名高速道路」。
「東名高速道路」だけでなく「新東名高速道路」が増えました。
新東名高速道路の新富士IC(インターチェンジ)は富士市大淵にあります。
新富士ICの近くにある「コミュ二ケーション・プラザ富士」をご存じでしょうか?
企業PR館「コミュニケーション・プラザ富士」は、
新東名高速道路の建設技術や高速道路の管理、サービスエリアの運営などを見て触れて、高速道路を身近に感じる施設として運営されています。
先日、「キッズジョブ」の開催時に「NEXCO中日本」が出展されていました。
マスコットキャラクター「みちまるくん」もいました。
来場者と触れ合って、企業PRをしていました。
そんな微笑ましい姿のみちまるくんの横にお知らせが掲示されていました。
2023年9月8日(金)「コミュニケーション・プラザ富士」閉館、、、
コロナ禍で長い間、見学は受付中止となっていました。
新東名高速道路が開通した2012年4月から11年間、この地にありました。
筆者は個人的に行きたいとずっと思っていたので、HPなどチェックしていましたが、しばらく見てないうちに見学できるようになっていたようです。
キッズジョブの開催日まで見学が再開したことに気づきませんでした。
慌ててHPから見学の予約をして8月30日に訪れました。
入館できるのも残り僅かです。
小さなお子さん、工事車両など車好きなお子さんなら楽しめると思います。
入館すると目に飛び込んでくる富士山と観覧車と自動車の展示。
3階の展示ブースでは高速道路の取り組みなど見所満載!大人がひとりで訪れても楽しいと思います。
高速道路でよく見かける、パトロールカー(通称「黄パト」)が、ミニサイズになってコミュニケーション・プラザ富士に登場しました。
お子さまは実際にご乗車をお楽しみいただけます。(体重35kgまで)
感謝イベントでは映像上映、パネル展、写真、体験、メッセージのコーナーで楽しめます。
11年間の歩みをじっくりご覧になってください。
私たちが目にするこの巨大な看板はフォトスポットになっています。
お子さん対象にお楽しみコーナーがあります。
小さな男の子が缶バッジ作りにチャレンジしていました。
こちらは来場プレゼントです。
非売品の為、希少価値がありますよ!
見学できるのは、残り2日です。
予約枠はまだ空きがあります。
「コミュニケーション・プラザ富士」の閉館後は、神奈川県川崎市の「コミュニケーション・プラザ川崎」をご利用ください。
コミュ二ケーション・プラザ富士
富士市厚原1738‐4