釣りに行っても魚が釣れない…|釣り下手・釣り上手の違い3選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
魚釣りに行くけど、全然魚が釣れない…
という事はありませんか?
そんな時、「釣り上手ならどうやって釣るんだろう…」と考えたことも多いはず。
そこで今回は、私の周りにいる釣り上手な人と釣れない人の違いを5つ紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
釣り下手・釣り上手の違い3選
①狙いが定まっていない
「何でもいいから魚が釣りたい」と思いながら釣りをするのも良いですが、ある程度ターゲット・狙う場所などを決めて釣りをしないと「何にも釣れない」という残念な結果に終わってしまいます。
釣り上手な人はターゲット・釣り方・狙う場所が明確で、しっかり狙って魚を釣ります。
②地形を考えていない
魚釣りにおいて、釣り場所の地形は重要な要素の1つ。
このポイントは「深い」「浅い」「起伏が激しい」など、釣り場の地形を理解して、どこに魚が集まっているかを考えると魚に近づくことができます。
釣りの上手な人は、釣り場に着いたらまずは地形の変化を確認しています。
③タナ(層)を考えていない
釣りの上手な人は、魚が水中のどのタナ(層)にいるかを素早く探ります。
逆に釣れない人は、魚がいるタナを攻めれていないことが多いです。
魚のいるタナを素早く察知して効率よく攻めると釣れる確率もアップします。
➃潮の流れを考えていない
海釣りにおいて、「潮」は釣果を左右する重要な要素のひとつ。
潮が動くことにより、魚のエサが流れてきたり、酸素濃度が濃くなったりします。
それにより魚の活性があがって釣りやすくなるため、潮の流れを考えて釣りをすると釣果があがります。
⑤試行錯誤していない
釣りは試行錯誤の連続です。
状況に応じてエサ・ルアーを変えたり、思い切ってポイントを変えたり…
釣りの上手い人はとにかくジッとしてません。
どうしたら釣れるのかを考えて常に試行錯誤することが大事です。
試行錯誤して魚をたくさん釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、試行錯誤をした結果、1時間ほどの短時間でたくさんの魚を釣ることができた動画を公開しています。
釣り初心者の方でもマネできる釣り方も紹介しているので、ぜひご覧ください。
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