NEW Akkeyラーメン 過去一【デカ盛り】分厚すぎるステーキ級チャーシュー 極太麺中華そば
店主は久喜市で長らく営業していた二郎系ラーメン店火の豚初代店長をはじめ、ラーメン二郎歌舞伎町店、蒙古タンメン中本大宮店、大勝軒しのや等の幅広いジャンルの各ラーメン店で15年修行。
この世界に精通し熟練のアキバ氏が満を持して独立すると、瞬く間に人気店の仲間入りを果たした注目店となっています。
駐車場はすぐ隣にウエルシアがあり、こちらに有料駐車する事が可能。
近隣の月極駐車場などに駐車しないよう店頭に注意書きがありますので参考にして下さい。
平日は幅広いメニューを都度調理なども含めて店主がワンオペでこなしており
インフルエンサーやメディアが紹介した直後などは特に行列になりがち。
時間に余裕を持って利用する方が良いかも知れません。
内観は、カウンターに加えテーブル席も3卓あり。
夜は特にラーメン居酒屋的な利用も意識しており、店頭には青空席も用意されています。
店頭の網戸の奥には券売機があり、食券を購入してから入店、もしくは並び列に加わるルール。
- Akkeyラーメン 900円
- 味噌ラーメン 1000円
- 辛味噌ラーメン 1000円
- 塩ラーメン 900円
- 油そば 800円
- つけ麺 1000円
- 和えそば 400円(他麺類注文者限定)
- 限定(冷やし中華や煮干しラーメンなど)1000円
- 大判チャーシュー(麺類注文者および追加1枚限定) 200円
- チャーシュー丼 300円
- ローストポーク(麺類注文者および追加1枚限定) 200円
- ローストポーク丼 500円
- 火ねぎ 200円
- ねぎ 200円
- 背アブラ 100円
- 玉ねぎ 100円
- 味玉 100円
- 生たまご(2コ) 100円
- ライス 200円
- 半ライス 100円
・ラーメンとごはんものの満腹セット 1500円
ボリュームあるオトクなセットメニュー
ミニチャーハンはぜんぜんミニではないらしい(笑)
- ビール 600円など
ラーメン居酒屋としての利用も取り込み。
アルコールを中心にドリンクメニューも充実しています。
aco注文品
- Akkeyラーメン 900円
- +大盛りの大盛り 200円
- +追加チャーシュー1枚(コ) 200円
- +背アブラ 100円
- +ライス2つ分 200円
ナツ注文品
- 味噌ラーメン 1000円
- 大盛り 100円
- 冷やし中華(限定) 1000円
- 大盛り 100円
- 追加チャーシュー 200円
- 満腹セットミニチャーハン 600円
Akkeyラーメン 900円
+大盛り100円
+大盛り100円
+追加チャーシュー1コ200円
+背脂100円
Akkeyラーメンはシンプルな中華そばなコンセプト
こってり好きな人には、二郎系ラーメンを思わせる味付け背脂を100円で追加も可能です。
名物の極厚ステーキ級チャーシューは、半端じゃない量
安易な追加は注意です。
鳥豚ベースのあっさり系中華そばを意識した、しょうゆスープ。
背脂を加えないとあっさりしていますが、後述する麺がかなり太いので、麺との絡みを意識して、やや濃い目に仕上げてあるとの事。
店主が二郎系で長く修行していた事もあり。
自家製の極太系の平打麺が得意でもあり、Akkeyラーメンの特色でもある。
国産小麦使用で、毎日朝から製麺した麺を使い切る方針だそうで、ごわっともちっとした麺です。
とにかくファーストインパクトで驚く事間違いなしの巨大チャーシュー!
お肉が好きな人なら嬉しくない人はいないであろうボリュームです。
それでありながら、この厚さの肉とは思えないほどの柔らかさ!
チャーシューも10年以上試行錯誤しただけあり、味もしっかりしたタイプで、仕上げに炙りまで加えてくれる手の込みよう。
あっさりスープの中華そばにも、二郎系を彷彿させる味付きアブラを追加できます。嫁acoはこってり好きなので、もちろん背脂を追加!
これによりスープに濃厚なコクが加わり。
麺もスープも更にはライスにも良く合う秀逸なトッピングなのです。
メンマは極太系で歯ごたえがしっかりしたモノが2本。
細かい部分にも拘りを感じます。
香味のネギも加わりアクセントが付きます。
辛味が好きな人は浮かせたまま、スープにコクと甘みを加えたい人は一部もしくは全部をスープに沈めてから食べて変化を愉しみましょう。
巨大チャーシューに、背脂を加えてスープ。
味わい深い極太系の二郎麺や極太メンマも、とても良くライスに合います。
↑嫁acoデカ盛り実食YouTube動画
ナツへたれが注文したメニューも動画内で味見しています。
味噌ラーメン 1000円
+大盛り100円
味噌ラーメンは都度調理で炒め野菜がたっぷり乗せられており。
あっさり系を意識した中華そばよりも、濃厚な味噌のコクが加わわっています。
最も目を引くのは、巨大チャーシューである点は、Akkeyラーメン同様(笑)
鳥豚ベースのスープに、味噌、炒め野菜、香味、ごまなど‥
手間も食材も更に加わり、中華そばと比較すると、濃厚なコクがあり。
こちらの方が、出身店の火の豚を彷彿させる懐かしさを感じます。
深爪の親指の第一関節よりも分厚いチャシュー!
調理後にタレに漬け込むのではなく、タレを沸かして調理するので外側の味はしっかりめ。
巨大チャーシューが入っているのに加え
味噌ラーメン特有の炒め野菜と共にひき肉もゴロゴロと入っていました。
もっちりごわっとを意識した国産小麦使用の自家製麺
味噌ラーメンにも良く合い、二郎系の味噌を注文したような感じです。
セットのはミニチャーハン、居酒屋メニューにミニミニチャーハンとありますが、いずれも全然ミニではない大盛りサイズな模様(笑)
チャーシュー、たまご、ねぎをパラパラに炒めた絶品ミニチャーハン。
味は間違いないと言う店主の自慢の逸品です。
加須市のかし亀のように
チャーハンの上に巨大チャーシューを乗せるいたずら(笑)
暑い季節限定1000円
二郎系極太麺の冷やし中華元祖と言われる、千里眼を意識したようなビジュアル。
シメたコシのある二郎系を彷彿させ、一般的な二郎系ラーメン店と比較しても極太の部類!
Akkeyラーメンの麺としても最も太い極太です。
冷たくシメてあるので極めてコシが強く、平打ちでうねうねウェーブし良く味が絡みます。
数年ぶりに再開した元火の豚系列トップだったアキバ店主とも華が咲き
飲み席で食べているかのように、ゆっくり味わったので小一時間かけて完食。
- 国産小麦使用の自家製麺は二郎系を彷彿させつつもっちり感も加わる秀逸な麺
- ステーキ150gを注文したような超極厚やわらか巨大チャーシューが名物
- ラーメン居酒屋としての意識がありおつまみ類やドリンクメニューも充実
夜は店主も飲みながら、まったりお客さんと話ながら仕事がしたいタイプのAkkey店主。
ラーメンの単価は、昨今の物価高もあり強気価格な気もしますが、麺量もチャーシューも驚くほどボリューミーな事を考えると?
食べた後なら満足度が高く、値段に見合っているどころか、むしろ安く感じるのではないでしょうか。
気になる方は、ぜひ出かけてみて下さい。
ボクも次回は夜のラーメン居酒屋も利用してみたいと思っています。