【IKEA ソーデルハムン vs ニトリ CA10】超人気の『モジュール式ソファ』を徹底比較
みなさんは『モジュール式ソファ』はご存知でしょうか?
モジュール式ソファとは、サイズや形状が違うソファのパーツを組み合わせる方式のソファです。
自宅の設置スペースや好みに合わせて組み合わせを変えることができるため、近年かなり人気が出てきています。
今回は、そんなモジュール式ソファの代表とも言えるIKEAの『SÖDERHAMN (ソーデルハムン)』と、ニトリで大人気のモジュール式ソファ『CA10(シーエーテン)』を徹底的に比較していきます。
同内容をYouTube動画でも投稿していますので、そちらもぜひご覧ください。
【IKEA ソーデルハムン vs ニトリ CA10】超人気の『モジュール式組み合わせソファ』を比較したら大きな違いがありました
世界的に大人気!
IKEA『SÖDERHAMN (ソーデルハムン)』
ソーデルハムンは、1シートあたりが93cmある幅広なソファです。
また、座面の奥行きも広いため、ゆったりと座ることができます。
幅が広いため3人掛けタイプや、カウチ型に組み合わせた場合はかなり設置スペースが必要になりますが、3人掛けコンパクトや寝座椅子であれば一人暮らしにもおすすめのサイズ感になります。
また、座面に使用されている高反発ウレタンによって、柔らかいけど沈み込みすぎないという、多くの方が好きな座り心地になっています。
また、フレームはバーチ材を使用し、積層合板という繊維が互い違いになるように重ねる構造で作られているため、耐久性に優れています。
また、カバーは洗濯が可能で別売で追加購入もできるため汚れや破れなどに対しても安心感があります。
見た目としては、脚がスチールになっている点とシルエット全体の線が細いという特徴から、モダンでスタイリッシュな印象となっています。
小回りが効いてコスパもバッチリ!
ニトリ『CA10(シーエーテン)』
ニトリのCA10は、1シートあたりの幅がコンパクトなため一人暮らしでおすすめのほか、奥行きもコンパクトなので対面型などにも設置しやすいです。
コーナーソファ型の組み合わせで購入した場合は、来客の状況などに応じてコーナー型と対面型を変えることができるので便利です。
コーナー型の組み合わせでも69,900円で、ソーデルハムンと比較してもコスパが良いです。
また、ポケットコイルによって長時間座っていても疲れづらいという点や、ウレタンチップやシリコンファイバーというヘタリづらい素材が使用されている点もかなり嬉しいポイントです。
特徴を比較
それぞれの特徴をまとめたのが上記です。
ソファを購入する際に重要視される点で、あえて個人の主観で優劣をつけるとすると
コスパ→CA10
座り心地→ソーデルハムン
デザイン→ソーデルハムン
内側の耐久性→CA10
外側の耐久性→ソーデルハムン
といったところです。
ソファ選びで大事なポイントは、『自分がどのポイントを重要視するか』です。
あなたにとって、どちらが最適なソファなのか、ぜひ比較してみてください。
YouTubeでは、本内容をさらに詳しく解説していますので興味がある方はぜひYouTube動画もご覧ください。
【IKEA ソーデルハムン vs ニトリ CA10】超人気の『モジュール式組み合わせソファ』を比較したら大きな違いがありました