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【枚方市】創業180年「大黒屋のおいも巻」よ~いドン! 本日のオススメ3でも紹介 有名老舗和菓子処

ふくーふ地域ニュースサイト号外NETライター(枚方市)

郷土枚方の
和菓子処 大黒屋

話題のスイーツも気になりますが、老舗のお菓子も時々食べたくなる号外NETライター ふくーふ です。

今年の春頃、関西テレビ「よ〜いドン!」の本日のオススメ3のコーナーで創業180年、枚方の有名老舗和菓子処「大黒屋」の枚方名物堀りほり おいも巻が紹介されており、買いに行ってきた様子をご紹介しますね〜!

天保年間に創業 180年の歴史

天保年間に創業されてから180年続けられているという驚くほど長い歴史のあるお店です。

大きく、おいも巻の看板が出ています。「ときめきプリン」や「ひらほまれ」も人気のようです。

人気No.1のおいも巻
本場の鳴門金時芋

こちらが、人気No.1のおいも巻です。 本場鳴門の里浦で穫れたほりほりの鳴門金時芋でつくられていて、きんとん風にじっくり練り上げ、ふんわりソフトな生地で巻かれているそうですよ!

ひとつひとつ丁寧に手作り

ひとつひとつ丁寧に手作りされていて、このコツコツとした丁寧な手仕事に180年続く歴史の秘密があると感じさせられます。こちらのお店では、お菓子の製造工程も見学できるようになっていますよ! 個包装もあります。

日本一美味しい
おいもを作る「達人」の畑

日本一美味しいおいもを作る「達人」の畑で育った鳴門金時を使用されているそうですよ! こちらでも丁寧にコツコツとお芋を育てられているんですね!

さつまいもは低カロリー
活性酵素除去作用など

お店のHPによりますと、さつまいもにはビタミンCや食物繊維、玄米の2倍以上のビタミンEを含有し、栄養価が高いのにカロリーは米や小麦のなんと1/3程度。 ダイエット中の方に注目の食材だそうです。

また、輪切りをした際にでる白い乳液はヤラピンという成分で便秘や大腸ガンの予防にも役立つそうです。

皮の周辺に多く含まれるクロロゲン酸は抗酸化物質で生活習慣病や老化の原因といわれる活性酸素を除去してくれるそうです。罪悪感を感じず、食べられるスイーツですね !

見た目つやつやで
味もあっさりで美味しい

個包装を買ってみました! おいも巻の生地の表面がつややかな均一の焼き上がり具合で、丁寧なお仕事にさらに美味しく感じましたよー!

よ〜いドンでは、レンジで15秒ほどチンしても美味しいと言っていたので、半分は普通に食べて、半分はチンしてみました。どの食べ方も美味しかったですよ!

番組では、アイドルの方が試食されていて、しっとりしていてお茶と合うと言っていましたよ。同じく! 合いますよねー!

お店のHPには「ビタミンC、ビタミンE、カロチン、食物繊維たっぷりの、甘さを控えたヘルシーな味のさつまいもの和菓子です。」との説明がありましたが、甘さ控えめな感じがヘルシーで一本あっさり食べられそうな爽やかなお味でしたよ !

本店以外にも、JR津田駅前店、宮之阪店があり、市内の色々なスーパーでも見かけます。浸透していますね〜! オンラインショップもあるようです。改めて、召し上がってみてはいかがでしょうか ♪

大黒屋大峰本店
枚方市大峰元町2-8-5
営業時間9:00~18:30(月曜9:00~18:00)
月曜日が祝日の場合、翌平日が月曜日の営業時間
定休日年中無休(季節休あり)
駐車場有り(7台)

地域ニュースサイト号外NETライター(枚方市)

明るく楽しい気持ちになるような地元枚方の話題をお伝えしたくて地域ライターをしています。名前のふくーふは「福がある」や「明日は明日の風が吹く」の意味があります。こちらの記事も福があってみなさまの明日が楽しみになる物でありますように♪

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