なぜ夜釣りは釣れるの?昼より夜が釣れる3つの理由
皆さんこんにちは。
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釣りは「昼」より「夜」のほうが釣れると聞いたことはないでしょうか。
大物釣るなら「夜」でしょ…
「夜」なら釣れるのに…
とよく聞きますが、ではなぜ「昼」より「夜」のほうが釣れるのか。
今回はその理由を3つご紹介していきます。
昼より夜が釣れる3つの理由
①警戒心が薄くなる
夜は暗くなるので、昼は人間や鳥を警戒していた魚も夜は警戒心が薄れて浅い場所へ入ってきます。
夜は昼より活発に動くため、夜のほうが釣果に恵まれることが多くなります。
②魚をだましやすくなる
ルアーなどで魚を狙う場合、昼より夜のほうが魚をだましやすくなります。
理由はシンプルで、夜は暗くてよく見えないから。
魚をだましやすい夜は、昼より釣りやすいと言えます。
③ポイントを絞りやすい
夜は常夜灯などがついて、魚の着く場所がわかりやすくなります。
昼はいろんなポイントを探る必要がありますが、夜は「ココだ!」というポイントを丁寧に探れば良いので、ポイントを絞りやすくなります。
昼が良いときだってある
今回は夜釣りのメリットを3つご紹介しましたが、釣り方・狙う魚によっては昼のほうが良いときもあります。
もはや昼しか釣れない魚だっているくらい…
そのため、今回ご紹介した3つのメリットは、おもにルアーでシーバスやチヌなどを狙う場合のメリットとして参考にしてみてください。
夜釣りで美味しい魚を釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、夜釣りで美味しいチヌを釣った動画を公開しています。
カンタンな釣り方・料理方法もご紹介しているので、ぜひご覧ください。
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