【aespa近況】 今週末は「シドニー公演」 ”Supernovaシンドローム”で2万観客と大合唱!
aespa、今週末は初のオーストラリア公演で大盛り上がり――。
8月30日~31日、オーストラリアのシドニー・クドス・バンク・アリーナ(Qudos Bank Arena)で2日間のワールドツアー「2024 AESPA LIVE TOUR - SYNK : PARALLEL LINE - IN AUSTRALIA」を開催。2日間で約2万人の観客を動員した。
この日aespaは「Drama」でオープニングを飾り、「Black Mamba」、「Salty & Sweet」に続いて、「Mine」、「Thirsty」、「Prologue」、「Long Chat (#ハート※)」まで多彩な雰囲気を行き来するセットリストを披露した。特に新しいグローバルメガヒット曲として定着した「Supernova」のステージでは完璧な大合唱と熱い歓声が沸き起こり、シンドローム級の人気を実感させた。
続いて繰り広げられたソロステージでは、ジゼルの「Dopamine」、カリナの「Up」、ニンニンの「Bored!」、ウィンターの「Spark」などのソロセクションは、グループステージとはまた違う4人4色の魅力で埋め尽くされたパフォーマンスで観客の目を引いた。
aespaが8月末に日本のYouTubeチャンネルに出演した際の様子
さらにaespaは「Spicy」、「Licorice」、「Hold On Tight」、「時代遺憾」、「Live My Life」、「We Go」などパフォーマンスのステージで熱気を最高潮に引き上げた後、「Trick or Trick」、「Set The Tone」、「Next Level」、「Armageddon」などオリジナルの魅力を披露した。
続いて、アンコールの要請に「BAHAMA」、「目覚め (Melody)」まで披露。2時間を全力で駆け抜け公演を締めくくったaespa。所属のSMエンタテインメントは現場の様子を「観客たちも公演中ずっと自由に跳ねて踊るなど、ステージを積極的に楽しむ姿が目を引いた」と伝えている。
メンバーはオーストラリアでの感想をこう語っている。
「オーストラリアでは初めての公演でしたが、メンバー全員が好きな都市であるシドニーでの公演だったため、より意味のある時間でしたし、幸せでした。シドニーのMY(公式ファンクラブ名)のおかげでエネルギーをたくさんもらいました。必ずまた会うことをお約束します。ずっと好きでいてください」
aespaはきょう9月2日、シドニーからメルボルンのロッド・レーバー・アリーナ(ROD LAVER ARENA)での公演に臨み、ワールドツアーを続ける。
※現代では絵文字の「ハート」。
(了)
【参考記事=韓国トレンド研究所より】