神戸北野・元町・三宮のカフェやグルメを中心にご紹介する、フォトライターあやめです。

今回ご紹介するのは、2024年12月19日（木）8:00にグランドオープンした「おにぎり こんが 神戸元町本店」です。

「おにぎり こんが」について

「おにぎり こんが」は、東京・大塚に1960年に創業したおにぎり専門店「おにぎり ぼんご」が唯一出店を認めたお店です。

筆者も東京に住んでいた時は、大塚で用事を済ませたあとに「おにぎり ぼんご」に行っていた時期がありました。20年前もすでに人気店でしたが、今となっては平日2時間待ち、土日は5時間待ちになることもあるそうです。

そんな人気店「おにぎり ぼんご」から出店を唯一認められたのが、「おにぎり こんが」。

「おにぎり こんが 神戸元町本店」は関西初出店です。

朝8時から夜8時まで営業! 神戸の「おにぎり こんが」

お店の中にスタッフさんがいるので、「店内か持ち帰りか」を伝えてから、待ちがあれば椅子に座ります。

メニューを眺めたり、おにぎりを握っている様子を見ながら、具材に悩むのもおすすめ。

なお、「おにぎり こんが」の売れ筋ランキングは、しゃけ、卵黄の醤油漬け、筋子、牛すき焼き、ツナマヨだそうです。

「小さめで色んな種類を食べたい」「大きめがいい」など、おにぎりのサイズは変更もできるそうです。

• すこし小さめのハーフサイズ　120g（55円割引）
• 通常サイズ　150g（定価）
• 大盛りサイズ　180g（140円プラス）
  

セルフサービス式です

オーダーしてお会計を済ませると、着席です。店内に2人掛けテーブルが5つあります。

レシートに番号が書かれています。番号を呼ばれたら受け取りに行ってくださいね。

おにぎりは卵黄の醤油漬け（440円）と筋子（693円）、豆腐のお味噌汁とお漬物ミックスのセット（396円）をつけてもらい、お会計は1,529円でした。

高いと思います…？

このおにぎり、大満足の大きさの上に、中も具がいっぱいなんです！ご飯はふわっと握られていて、職人の技術力を感じられます。

しゃけやうめ、焼きたらこや生たらこなどのベーシックなおにぎりは、イートイン385円、テイクアウトは378円からあるので、お手頃だと思います。

あたたかいお茶やお水もセルフサービスでもらえます。

食後は返却カウンターへ。ごちそうさまでした！

価格等は取材当日の情報です