神戸北野・元町・三宮のグルメを中心にご紹介する、フォトライターあやめです。

今回ご紹介するのは、すじ玉丼や、通販でコロッケが約43年待ちで有名な「神戸北野 旭屋精肉店」です。

神戸北野 旭屋精肉店について

旭屋精肉店は、1926年（大正15年）創業の神戸ビーフ専門店。

本店は、兵庫県高砂市にある「ミート＆デリカ 旭屋」です。

北野のお店は、ランチやお肉の贈答発送などは緑のドアから入ります。

イートインランチメニュー

「神戸北野 旭屋精肉店」のランチはラストオーダー16時と、遅い時間まで楽しめるます。

テーブルは2名用席が5つ。

次々お客様が入店されますが、季節柄、お歳暮用の神戸牛を発送される方も多いようです。

レストランでは2024年12月10日より、二次元コードによる注文ができるようになりました。

「すじ玉丼 極み」（1,650円）を実食。

柔らかく甘さのある牛すじと玉子がよく合います。

お店の方に伺ったところ、「選べる洋食セット」（1,320円）も人気なのだそう。

通販では幻のコロッケをいつでも1個から購入できます

「旭屋精肉店」といえば、ネット通販では幻のコロッケが有名です。

約43年待ちの神戸ビーフコロッケ「極みコロッケ」や、5年待ちの「神戸ビーフプレミアコロッケ」のイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

手前の“キタノ”が、ネット通販43年待ちの極みコロッケをさらに進化させた「神戸北野熟成プレミアム」（918円）。

奥の“プレ”がネット通販5年待ちの「神戸ビーフプレミアコロッケ」（378円）です。

「神戸北野 旭屋精肉店」に行けば、営業時間中ならいつでも揚げたてを買えます。コロッケを片手に散策しても良いですね。

「神戸北野 旭屋精肉店」は、お肉のクオリティの高さはもちろんのこと、スタッフさんが感じの良いのも魅力。ランチに伺った時も、子どもとコロッケを食べに行った時も、気持ちいい接客をしてもらいました。

神戸旅行に来られる方は、お店なら幻のコロッケがすぐに食べられる「神戸北野 旭屋精肉店」を、立ち寄りスポットに入れてみてはいかがでしょうか。

価格や定休日などは、訪問日当時のものです。