【旭川市】新たな新築工事を春光で発見! 見学窓も設置されているこの大々的な工事は何だと思いますか?
春光の枝垂れ桜がどれくらい咲いているか確認にいった際、その近くの春光2条で新築工事を発見しました。
工事標識を見ると、工事名は「旭川市道営住宅新築工事(啓北団地B-1)」とのことです。北海道の公式サイトのケンセツミライHOKKAIDO 北海道の社会資本整備2023の「住宅局・建築局」によると、旭川市道営住宅啓北団地は1979年から1986年にかけて整備された鉄筋コンクリート造4階建8棟255戸の団地だそうです。エレベーターが未設置や老朽化が進んでいるとのことで現地建て替えとなりました。
啓北団地B-1の工期は2024年2月14日から2025年3月14日となっており、「今週の作業予定」には4月22日から土工事と記載されていました。
「住宅局・建築局」によると、春光第一団地と春光第二団地も啓北団地に移転集約するらしく、啓北団地全体の現地建て替え完了は2031年を予定しているそうです。
工事現場はパネルで囲まれており、内部は見通せなくなっています。そのため「見学窓」が設置されており、そこから中が見られるようになっていました。
場所は国道40号線の近くで、遊ランド春光店の道路を挟んでほぼ向かいの一帯となります。周辺には「金花郎」や「ケーズデンキ 旭川春光店」や「MEGAドン・キホーテ 旭川店」などがあります。
啓北団地B-1の工事は来年まで続き、徐々に工事の全貌も見えてくると思います。どんな外観となるのか楽しみに見守りたいと思います。
新築工事
☆旭川市道営住宅新築工事(啓北団地B-1)
住所:旭川市春光2条7丁目