映え写真で入賞!?あなたも今すぐ参加できる「明石海峡大橋ワォ!なビュースポット」コンテスト【神戸市】
「写真」を撮るのが好きな人に、今日は素敵なお知らせがあります。待ちに待ったフォトコンテストです、しかも入賞したら賞金が貰えちゃうという嬉しい企画。
フォトコンテストと言っても誰でも気軽に参加できるようなもので、敷居の高いものではありません。たったひとつだけ、テーマがあります。それは「明石海峡大橋が主役!」
余りの大きさに、どこからでも見えてしまう明石海峡大橋。私たちの生活に密着していて当たり前のように身近にありますが、実は、世界一を誇る吊り橋。その美しさも含めてトップクラスのその存在を、私たちはもっと誇りにしてもいいのではないでしょうか。
ということで、何となくの参考になればいいのですが…私が撮影した明石海峡大橋の写真を載せてみました。神戸側、淡路側、明石側からの明石海峡大橋。色んな写真を織り交ぜながらコンテストをご紹介しますね。
このコンテストは、明石海峡大橋を管理するJB本四高速が開催する観光のワークショップで「橋をアイドルとして活かせませんか?」という提言があったことから始まったそう。
見慣れているものを「アイドル」のように見せたい、上空からも海上からも、いろんな場所や時間帯での様々な「橋の表情」を見てもらうことで、皆んなにもっと楽しんでもらいたいと。いいですね、神戸の推しのアイドル明石海峡大橋。
元々これは、地域貢献を考えたワークショップで出た発言ともあり「地域を巡ってもらって写真を撮ること自体も楽しんで欲しい。新たなスポットを発見したりして、地元の面白さを再認識するなど地域の活性化にも繋げたい」といった想いもあります。
縦長、横長、スクエアなど形は問わずで、サイズが5MB以下なら大丈夫。写る橋の大きさは特に関係なく、ワォ!と感じるような写真・ビュースポットであればOKということ。思わず二度見してしまったり、店内から撮ったり何かを写し込むなどの工夫をしたような写真も。
芸術的な美しい写真や、驚くような場所、あなただけのとっておきの場所などから撮った明石海峡大橋の姿。どちらかと言えばありきたりの場所よりかは意外性のある、地元の人しか知らないような場所など…今、どこか思いついた所はありましたか?
例えば同じ場所でも、時間帯によって写る色や雰囲気が違って来ます。昼と夜では全く違うし、その時でしか撮れない虹や月、夕陽といった自然とのコラボなども素敵ですよね。
コンテストの入賞に関しての詳しい情報は下記のリンクから見られます。プロ、アマ、年齢など問わず期間中は何回でも応募が可能。去年の2021年12月からスタートしているとのこと、早速どうぞ!(今なら2月締め切りの冬の回にも間に合うかも?)
春、夏、秋、冬の各季節ごとに審査があります(※)。各回13名ずつが入賞するので、1年間のコンテスト期間中になんと52名が賞をもらえます。可能性はかなり高いですよ、しかも最優秀賞のチャンスは5万円×4シーズン。
ただ「写真は、令和3年12月1日以降に応募者自身が撮影した未発表のもの」などの注意点もあるので、まずは応募要項をしっかり読んでみて下さいね。例えば下の写真は、去年の12月以前に撮影したので応募が不可能。
「goodviewspotphotocon」という、インスタグラムのページもあるそうです。インスタなら海外へも簡単に届いちゃいますね。神戸市民による全国、世界へ向けての一大発信なんて面白そうです。
インスタにコンテスト、どちらも気軽に参加できますよ。インスタには「#明石海峡大橋ワォ!なビュースポット写真コンテスト」タグ付けお忘れなくです。コンテスト参加は下記のリンクからどうぞ。
あなたも「推しのアイドル・明石海峡大橋」の輝けるワンシーンを、ぜひ切り取ってみて下さいね。
本州四国連絡高速道路株式会社
(※)実施期間は、冬12月〜2月、春3月〜5月、夏6月〜8月、秋9月〜11月
※撮影時にご協力を頂きました
明石海峡大橋 ワォ!なビュースポット写真コンテスト (外部リンク)
TEL:078-291-1060(土曜・日曜・祝日を除く10時〜17時)
インスタグラム (外部リンク)
本四高速ゆるキャラ「わたるさん」ツイッター (外部リンク)
「SurFree KOBE」
※撮影場所のご協力を頂きました
「SurFree KOBE」 (外部リンク)
場所:神戸市垂水区狩口台7丁目15−1
営業時間:11:00〜サンセット
不定休 ※現在店舗はコロナ禍により休業中、 再開の際にはHPより告知
電話:078-797-4997
Google マップ (外部リンク)
淡路サービスエリア大観覧車
※撮影場所のご協力を頂きました
泉陽興業株式会社HP (外部リンク)
Google マップ