【朝ウナの魅力】朝サウナで人生が変わる!朝サウナに行く人だけが知っているメリットとデメリット
朝サウナ(朝ウナ)と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?
時間がない?ととのって仕事に行けない?実は、そんなことないんです。
朝サウナは、眠気を飛ばし、仕事の効率を上げるだけでなく、美容にも良い影響を与えます。しかし、朝サウナに行く際には注意点もあります。
この記事では、朝サウナのメリットとデメリットからおすすめのサウナ施設や銭湯を詳しくお伝えします。
朝サウナ(朝ウナ)とは?
朝サウナ(朝ウナ)とは、文字通りに朝早く起きて、朝にサウナに入ることです。
- 朝からサウナに行くと疲れちゃうんじゃない?
- 逆にととのって仕事に行きたくなくなるんじゃない?
- お昼眠くなりそう
と普段サウナに昼間や夜行く方は上記のように思うかもしれませんが、実は朝サウナに行くメリットがいくつかあります!
しかし、朝ウナに行く場合は注意点もあり、いつも通りに入ってしまうと逆にデメリットになってしまう可能性があるのでそうならないようにサウナの入り方もこの後しっかり紹介していきます。
朝サウナのメリットとは?
眠気や疲労を解消する
朝サウナに入ると眠気が解消されて、スッキリする感じを味わうことができます。
これは、サウナに入って身体を温めることで、自律神経が刺激され交感神経が優位になり、「身体が動くぞ」という状態に切り替わるからです。
加えて、身体が温められて血流が良くなるので、身体のコリがほぐれていつもより身体が楽に感じると思います。朝から身体のコリがほぐれた状態だと日中のパフォーマンスもよくなりますよね!
集中力や判断力が高まる
人は普段何もしていなくても色々と思考していると言われていて、気づかないうちに脳のエネルギーを使ってしまっています。
しかし、サウナに入ると強制的に思考を止めることができるので、サウナに入った後だと「頭がスッキリして集中力が高まる」「判断力が高まる」という効果を感じやすくなります。
サウナで集中力や判断力が高まることは医学的にも認められているそうなので、サウナに入って「なんかスッキリしたという感覚」は気持ちの問題だけではないようです!
参照:サウナでしか得られない最大の効果は簡単に「脳疲労」が取れること
集中力や判断力が高まることで仕事でも良いパフォーマンスを発揮できるので、サウナが仕事ができる人になるきっかけになるかもしれませんね!
いつもより空いている
朝の時間帯は日中や夜よりもサウナが空いている傾向にあります。
夜だとサウナに入るのに行列ができていたり、入場制限がある施設でも、朝なら快適にはいることができることは個人的にとても魅力に感じています。
しかも、朝早くからサウナに行く人は同じような考えの人が多く、サウナガチ勢なので、マナーも良く、静かに入ることができます!
朝ごはんが美味く感じる
サウナに入ることによって腸の働きを良くする効果があり、脳も活性化して嗅覚、味覚、視覚も敏感な状態になると言われています。
そのため、サウナ後の朝食がいつもより美味しく感じます!
朝食をしっかりとってから仕事に向かうことで1日が良いスタートを切れている感じがしますよね!
化粧のノリが良くなる
これは女性の方から聞く話ですが、サウナに行くようになってから肌の調子が良くなって化粧ノリが良くなったとのこと。
サウナに行って汗をかくことで毛穴が綺麗になり、化粧ノリが良くなるので、朝サウナに行った後なら行かない日よりも化粧ノリが良くなるはずです。
大事な予定がある日は朝からサウナに行くのもアリかもしれません。
通常料金よりも安く入れる
早朝料金として通常よりも安く入れてお得な施設もあります!
サウナ施設として人気のかるまる池袋も通常料金は3,480円ですが、朝4時から10時(浴室利用は9時まで)の早朝コースは1,980円で入ることができます。
朝サウナのデメリット
ととのうと眠くなる
仕事が休みなら良いのですが、仕事がある場合には、いつも通りにサウナに入ってしまうと日中眠くなってしまう可能性があります。
仕事がある時はいつものようにととのわないようにすることが大事になってきたりします。
朝サウナの入り方
仕事がない休日に朝サウナに行くならいつも通りで大丈夫ですが、仕事があったりで日中眠くならないようにサウナに入る必要があります。
通常は10分近くサウナに入ると思いますが、短い時間入るようにしたり、いつも3セットなら2セットなど短めにしたりとサウナに入る時間を短くします。
水風呂に関していつも通りで良いです。
休憩するときが要注意です。
座ってゆっくりしてしまうと副交感神経が優位になってしまいリラックスしてしまうので、座らずに立ったまま休憩をしたり、座っても背もたれにもたれてリラックスモードにならないように注意が必要です。
【朝サウナの入り方】
・サウナ---5分前後、セット数を少なくする
・水風呂---30秒から1分、長くてもOK
・休憩---リラックスしないように休憩する、立って休憩する
そもそもサウナの入り方が分からないという方は別の記事でサウナの入り方についてまとめているので、よかったら後でチェックしてみてください
参照:サウナ初心者に捧げるサウナのマナーと正しい入り方とは?持ち物やおすすめ施設まで徹底解説
東京でおすすめの朝サウナに入れる施設5選
サウナセンター(台東区鶯谷)
台東区にあるサウナセンターは都内最古の24時間営業のサウナ施設で、5時から10時まで朝サウナに入ることができます。
土日には9時からアウフグースが受けれます。
食事処があるので、サウナ後に朝食もたべることができます!
おすすめはハムエッグ定食、生姜焼き、カレーです!
萩の湯(台東区鶯谷)
スーパ銭湯のような佇まいの綺麗な銭湯の萩の湯。
銭湯だとお昼からのところが多いですが、こちらは6時から9時まで朝サウナに入ることができます。
銭湯なので価格も安く平日は750円(土日850円)で入ることができます。
大箱のサウナ以外にもお風呂の種類が豊富なのもおすすめポイントです!
COCOFUROたかの湯(大田区仲六郷)
朝6:00からオープンしているCOCOFUROたかの湯。
こちらの銭湯はサウナ料金が無料なので、なんと500円でサウナに入ることができます。
20分に1回音楽が流れるオートロウリュとオート熱波があるミュージックロウリュが人気です。
北欧(台東区上野)
ドラマ「サ道」のロケ地として有名の上野「北欧」。
北欧は現在予約制となっていますが、5:00~10:00の時間帯は予約なしでサウナに入ることができます。
外気浴が特に気持ちが良いので、晴れている日に行くのがおすすめです!
セブンとコラボするほどの北欧カレーが絶品です!
黄金湯(墨田区太平)
リニューアルして生まれ変わった黄金湯は6:00-9:00で朝サウナに入ることができます。
約15分に1回オートロウリュのサウナ室に洞窟のような水風呂からの外気浴が導線が良く最高です!
こちらも外気浴が気持ち良い施設になるので、晴れている朝にぜひ!
ビールバーを併設しているので、サウナ後は美味しいビールが飲めます!
まとめ
今回朝サウナのメリットとデメリットを紹介しましたが、うまく朝サウナに行くことで様々ななメリットを享受することができますので、今回の記事を読んで朝サウナに興味を持った方はぜひ行ってみてください~