【生駒市】東生駒の「とりカフェ」でかわいい小鳥たちを見ながらいただくランチが本格的!
東生駒に「とりカフェ」があるのをご存じでしょうか。その名も「とりカフェ Bird cage(バードケージ)」さん。
こちらのお店があるのは県道702号沿いの「ケーズデンキ 東生駒店」のお隣のビルの1Fです。
前からお店の前を通る際、「小鳥のいるカフェ」というのぼりが気になっており、今回はじめて利用させていただきました。人生初のとりカフェです。
入口のドアに、「初めてご来店のお客様へ」という注意事項が貼ってあります。これを読むと、「とりカフェ」と知らずに、あるいはよくわからずに入ろうとした人でも、ここがどんなお店なのかわかります。
店内はピンクを基調としたかわいらしい雰囲気。イスの背もたれがハートなのもかわいい。カウンターとテーブル席があり、カウンター席の前はガラスになっていて、中で戯れる小鳥さんを眺めながらランチやスイーツをいただくことができます。
この日は、コガネメキシコインコのナナちゃんとココちゃんが仲睦まじい姿を見せてくれていました。日によってお店にいる小鳥さんは変わるそうです。
ここで、「とりカフェってガラス越しに小鳥を眺めるだけなの?」と思われた方。
そんなことはございません! 店内では、いろんな種類の小鳥さんたちが自由に飛び回っています。
最初に寄ってきてくれたのはオキナインコのオーちゃん。すごく近くまで来てくれます。オーちゃんに見つめられながらランチを注文。
ランチを待つ間、お店の中を自由に見て回らせていただきました。
小鳥をモチーフにした雑貨が売られています。
小鳥のおもちゃやえさもありました。小鳥を飼っている方は、ここでいろいろと揃えることができそうです。
水遊びをする小鳥さんたち。近くに寄ると水が飛んできますが気持ちよさそうに遊ぶ姿を見ていると飽きません。
お店のアイドル、アキクサインコのこはるちゃん。ピンクのきれいな小鳥さんで、おとなしいので置物かと思うほど。
小鳥さんたちを眺めている間に、ランチが運ばれてきました。
週替わりランチです。この週のメインはチキンのごま焼き。お米は奈良の柳生の契約農家さんから直接仕入れているお米で、うれしいことに新米でした。お店でお米も売っているそうで、そのおいしさに、お米だけを買いに来るお客さんもいらっしゃるとか。
メインのほかにサラダ、ポタージュ、副菜2品とバランス抜群。チキンはごまの香りと食感がよく、新米によくあうお味。
デザートのブルーベリーのパウンドケーキはほどよい甘さで、ブルーベリークリームといっしょにいただくとさらにおいしかったです。量、味ともに満足のランチでした!
ランチをいただいている間も、小鳥さんたちがバッサバッサと飛び回り、頭や肩に乗ってきてくれます。小鳥を飼ったことがないので、頭に鳥をのせて食事をするという状況は初めて。最初は少しびっくりしましたが、「このひと敵じゃない」と思ってくれてるんだな~と思うとうれしいものです。かわいい。
駐車場は、「ケーズデンキ 東生駒店」とは反対側のお隣にレンタカーのお店があり、さらにそのお隣がビル共用の駐車場になっています。
お店の方の小鳥愛があふれる「とりカフェ Bird cage(バードケージ)」さん。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
店舗情報
「とりカフェ Bird cage(バードケージ)」
住所:奈良県生駒市東生駒2-403-1サワダビル1階
営業時間:9時半~19時
定休日:金曜日