【門真市】古川橋駅北側に建設中の「(仮称)市立生涯学習複合施設」の愛称が決定。新たに駅前のビルも解体
(仮称)生涯学習複合施設は、京阪電車 古川橋駅北側の旧門真市立第一中学校跡地に建設中です。(敷地面積:約3,286平方メートル、延床面積:概ね7,343平方メートル程度)
門真市では、図書館と文化会館の機能を併せ持ち、市民の方々が自主的・創造的な文化・学習活動を行えるよう支援する施設の愛称を募集していました。
多くの皆さんに親しんでいただけるよう愛称を募集し、応募総数175件の中から、愛称選定委員会で審査されていました。
(仮称)市立生涯学習複合施設の愛称は、「KADOMADO(カドマド)」に決定しました。まちづくりの核となる場として、令和7(2025)年度の開館に向けて整備を進めている施設です。
■愛称の意味・応募者のコメント
「窓」の言葉のイメージから、光(明るさ)や様々な人々(交流や情報など)の出入りする場所という意味を感じ取れると思い、KADOMADO が門真の新しい、住民の明るい笑顔や情報のインプット、アウトプットの窓口になればいいなという思いが込められています。
古川橋駅の北側周辺には、門真市内最大最高層の41階建てのタワーマンション「シティタワー古川橋」も建設中で、大規模工事が毎日行われています。
古川橋交番横のスギ薬局(コア古川橋に移転)が入っていたビルも解体されていました。
11月11日ごろの様子↓
何店舗か入っていた大きなビルでしたので、いつの間にか解体されて驚きました。
変わりゆく町並みを記録に残して、新たな施設が建設され門真市がどのようになるのかまたお知らせしていきます。
みなさんも現在の街並みや店舗など思い出として撮影して残していかれてはいかがでしょうか。約30年後に懐かしい思い出を語り合う為に…。
【施設場所】
(仮称)市立生涯学習複合施設「KADOMADO(カドマド)」
門真市幸福町11周辺