スコアが縮まるアプローチ術!70台を目指すなら習得したいアプローチの考え方を三浦桃香プロが伝授!
下の画像のようなグリーン上で十分に転がせるスペースが無いアプローチでミスをしてしまい、スコアを崩す原因となっているアマチュアゴルファーは多い。
「このような場合にはまずは歩測をすることをお勧めする」と三浦桃香プロは話す。
この時にピンまでの距離とグリーンまでの距離をしっかり計測するようにする。
そして第一に大切にするべきことは、まずはしっかりグリーンに届かせてオンさせることだそうだ。
ピンにピッタリつけようとギリギリを狙ったりすると、ショートしたり緩んでチャックりして、もう一度アプローチをしなければならないということが起こりやすい。
まずはオーバーしても良いのでしっかりグリーンオンさせることを心がけると、素ダボ(OB無しでダボになること)以上のスコアになることを防げて、スコアアップにつながると三浦プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
シングルプレイヤーである筆者もグリーン周りのアプローチでは、まさにこの考えを1番大切にしている。
ピッタリ寄せて寄せワンを狙うのではなく、ここから必ず3打以内(アプローチ1回・パター2回)で上がることを重視すると、自ずとスコアは縮まってくる。
アプローチの名手である石川遼プロでさえも、この考え方を常に持ってラウンドしているそうだ。
70台を目指している方はぜひ参考にしてほしい。
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