「月と祈り〜中世ヨーロッパの音楽とおとぎの調べ〜」8/18アグレアブル・ミュゼにて開催(国分寺市)
コンサート「月と祈り 〜中世ヨーロッパの音楽とおとぎの調べ〜」が8月18日(日)に、JR中央線国立駅北口徒歩4分のカフェ アグレアブル・ミュゼで開催されます。祈りをテーマにしたコンサート 『月と祈り』シリーズの第二弾で、中世ヨーロッパの音楽を西洋古楽器の調べとともに楽しめます。
【コンサート 月と祈り】
〜中世ヨーロッパの音楽とおとぎの調べ〜
日時:2024年8月18日(日)
開場:16:00
開演:17:00(終演は19:00予定)
会場:アグレアブル・ミュゼ
住所:国分寺市光町 1-42-8
アクセス:JR中央線国立駅北口から徒歩4分
アグレアブル・ミュゼHP
料金:予約3500円/当日4000円(+ワンドリンクオーダー)
※未就学児入場不可
ご予約・お問い合わせ:090-9635-0777(横山)
marinka525musica@gmail.com
出演:
菅野真理子(歌、太鼓、ダルシマー)
Sally Lunn(歌、プサルテリウム、シトール)
プログラム:
モンセラート修道院の朱い本より「Stella splendens」
ヒルデガルトより「O Viridissima Virga」「Kyrie」
リトアニアの民謡スタルティネス
オリジナル曲より「クジラの夢」を古楽バージョンにアレンジして演奏
出演者紹介
菅野真理子(歌、太鼓、ダルシマー)
仙台市出身。 幼少期からピアノ、 マリンバ、児童合唱を始める。 国立音楽大学大学院を修了。第56回TIAA全日本クラシック音楽コンクールで審査員賞を受賞。在学中に西洋古楽器の音楽に触れ、 古楽の美しさを発見する。 中世ヨーロッパの祈りの曲をはじめ古楽器が織りなす世界観を探求する。2023年より祈りをテーマとしたコンサート 【月と祈り】 シリーズを開始。世界をほっこり幸せに、子供のための音楽ユニット「とういんくるん」 主宰。
サリーラン Sally Lunn(歌、プサルテリウム、シトール)
中世ヨーロッパ古楽奏者。2000年に出逢った、 家具の廃材から復元された西洋古楽器の響きの美しさに衝撃を受け古楽器演奏に傾倒。 11~14世紀の音楽に即興演奏を交え、 さまざまな古楽器による物語性のある音楽の時間を生み出している。 京都在住。暮らしの古楽ポスク・フルイテル、 Balèti kyoto (バルフォーク)、 声の森、スタルティネス研究実践団体RUTA 主宰。
会場のカフェ「アグレアブル・ミュゼ」は16:00にオープンします。コンサートの前後に特製の玄米ベジカレーやリトアニアのスープ、オリジナルドリンクも楽しめます。
それは遠い昔に聴いた
どこかなつかしい響き
夏の夕暮れ時に、中世ヨーロッパの音楽を楽しむひとときは、良き夏の思い出になりそうですね。