こんばんは！

武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド＆カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢！（笑）

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Shinjo Gekijo

先日、べろべろにならない昼間の新城せんべろを回っていた私。

この日やってきたのは、武蔵新城北口を出て南武沿線道路を渡るとすぐのブックカフェ、Shinjo Gekijoです。

こちらのせんべろメニューがとってもお得だという噂を聞きつけていったのですが、本当にお得だったのでぜひご紹介させてください。

オープン時は川崎経済新聞でも扱い、コロナ禍でも、いちはやくデリバリーを開始していたのを注文しました。（Woltがサービス開始したばっかりのときに利用した思い出はコチラから）

お得すぎるせんべろのメニュー

Shinjo Gekijoのせんべろメニューは毎回めちゃめちゃお得！

ガレット（クレープ）とドリンクのセットで1000円というだけでも安いのですが…

グランドメニューから2つ選んで1000円というセットのお得さにはびっくり。

だって、グランドメニューのクレープの一番高いのは850円だし、ドリンクだって650円とかなんですよ。それが併せて1000円で、しかも次回利用できる100円券までついてくるって、破格すぎ。

漫画のラインナップもいい

そして、このお店はブックカフェなのですが、コミックのラインナップがなかなかいいんですよ。読みたいものはだいたいあります。

この日は、以前ネットで読み耽って毎夜涙を流していた、アーティスト必携の書「左利きのエレン」（少年ジャンプリメイク版）を見つけて、また読み耽ってしまいましたww

店内も広々として、WSなんかのイベントにも対応してくれます。

店長のさなえさん

こちらが、店長のさなえさんです。

５周年、本当におめでとうございます！　

コロナ禍もあり、さまざまなご苦労もあったかと思いますが、新城周辺のお洒落な若者が集まるカフェとして、地域に根付いたお店に成長していて素晴らしいです。

この日は、さなえさんお勧めの「フルーツビネガーソーダー」をいただきました。

川崎産のすももをビネガーにつけて作った自家製のドリンクです。

すごく飲みやすくて、さっぱり。

暑い日にはぴったりのドリンクでした。

クレープも選びます

この日はお腹いっぱいだったので、クレープはお持ち帰りでお願いしました。

抹茶ホワイトチョコレート（850円）は、普段この価格なので、1000ベロで食べるのはとってもお得ですね。

抹茶が一番安くても、抹茶好きの私はこれを選ぶとは思いますが…

ジャーン♪

クレープも抹茶、中に入っているケーキも抹茶。

抹茶好きにはたまらない一品でした。

皮はもっちり、中のクリームは、生クリームとマスカルポーネのどちらかを選べます。

私はマスカルポーネを選んだので、家に持ち帰って空太郎と半分こしたのですが、それで十分と思えるくらい食べ応え満点でした。

1000ベロはもう終わってしまいましたが、きっとShijo Gekijoさんは次回も参加されるので、またその時の参考にしてくださいね。

電源やWifiも完備されているので、PCを持ち込んで作業されている方も多く、本当に地域のちょっとしたコミュニティスペースになっていることを感じました。

つぎの5年も、武蔵新城の駅前で顔となるカフェでいてくださいね。

ずっと応援しています！