【東銀座】洗練された大人のための〈コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル〉でグルメを堪能
2023年12月1日(金)に全館リニューアルした〈コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル〉の1階にオープンした、オールデイダイニング〈RISTASIX(リスタシックス)〉とリニューアルと合わせて生まれ変わった〈コートヤード・マリオット銀座東武バーKORIN〉を紹介します。
新感覚の多国籍料理が味わえる〈RISTASIX(リスタシックス)〉
同ホテルの1階に誕生したオールデイダイニング〈RISTASIX(リスタシックス)〉は、「TOKYO retreat RESTAURANT」をコンセプトとし、心くすぐるリゾート感あふれるメニューが揃います。
ポストコロナ時代に旅時間をかなえる料理= “Retreat cuis ine”と銘打ち、伝統を培った洋食にオリエンタルな食材や調理法をミックスした多国籍料理が味わえます。
【ひよこ豆と2種のディップ“フムス”】(1,200円)
中東や地中海沿いの地域で日常的に食べられている伝統的な家庭料理です。
同店では、ひよこ豆やオリーブオイルなどを合わせてペースト状にしたものを、カリカリに焼かれたトルティーヤにディップして楽しめます。
【カオヤムサラダ】(2,000円)
カラフルで美しい「カオヤムサラダ」は、同店シェフ一推しのシグネチャーメニュー。バタフライピーで青く色付けされたジャスミンライスにライムをギュッと絞りかけるとピンク色に変化します。
サラダではありますが具沢山で満足感が高め。栄養バランスも良く、ヘルシーなお食事メニューとしても◎。
【TOKYO SATE】(東京サテ)
「TOKYO SATE」も同店のシグネチャーメニューの一つです。
日本人の味覚にあわせて洋食風にアレンジしたオリジナルのサテが楽しめます。
「サテ」とは、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイなどの東南アジア諸国で広く食べられている串焼き料理のこと。
香辛料に漬け込んだチキンやイカ、海老の他に、大豆ミートを使ったプラントミートなどの串を、胡麻をたっぷり使用したタヒ二ソースやスパイシーなサルサソース、和風など5種類のソースから選んで味わえます。
【金木犀のアイスティー】(1,900円)
金木犀のシロップとウォッカ、オレンジを使用したカクテルは、ほんのりと金木犀の香りがする優しい甘さのカクテルです。
すっきりしたあと味が、アジアンテイストなお料理との相性バツグン。
昼と夜で楽しめるオトナの隠れ家〈コートヤード・マリオット銀座東武バーKORIN〉
同ホテルの地下一階にある〈コートヤード・マリオット銀座東武バーKORIN〉は、高級感漂う落ち着いた雰囲気のオーセンティックバーです。
昼間はパートナーである恵比寿の日本茶カフェ〈INARI TEA(イナリ ティ)〉とコラボした日本茶をメインに、日本茶デザートや日本茶カクテルが楽しめます。
デザートはその季節ごと、旬の果物を使用したパフェを提供。
取材時は洋梨を使った「洋梨と抹茶のパフェ」が味わえましたが、春はいちごを使用したパフェなどが提供されるそうです。
ダイスカットされたジューシーな洋梨に金箔と花穂紫蘇が散らされ、美しさと気品が漂います。
洋梨の下には、抹茶のアイスやサクサクのクランブルが忍ばされています。
抹茶のほろ苦さや洋梨の芳醇な香りが混ざり合って爽やかな味わいに。
洗練されたパフェがホテルのバーで味わえるなんてさすが銀座。
大人の街ならではの隠れ家で過ごす極上の時間が楽しめました。
国産の洋酒やシガールームで
夜はムーディーな雰囲気の中、国産ウイスキーや国産ジンのほかに、厳選された銘酒が味わえます。
シーバスリーガルを宮崎県産の「高千穂釜茶」で割ったカクテルをいただきましたが、釜炒り茶特有の香ばしさとシーバスリーガルのまろやかさがマッチした1杯でした。
また、シガールームではプレミアムなシガーも用意されていて、葉巻を味わいながら上質な大人時間を満喫することができます。
そのほかにも、館内にはショップエリアや、宿泊客やビジネスワーカーが利用できるサテライトオフィスを新設。銀座の昭和通り沿いという好立地に位置し、観劇やショッピングなど利便性もよく、誰もが気軽に訪れたくなるホテルへと生まれ変わりました。高級感がありながらも、カジュアルに立ち寄れる銀座のグルメスポットとして訪れてみてくださいね。
【コートヤード・マリオット銀座東武ホテル】
◾️東京都中央区銀座6-14-10
◾️03-35460111
◾️公式サイト
取材協力・商品提供:〈コートヤード・マリオット銀座東武ホテル〉