【なぜか愛される!甘え上手な人の特徴3選】頼らない人は損してるかも⁈
こんにちは、読書家・はるママです。
あなたは困ったときに、人に頼ることができますか?
私は子どもを産む前まで、人に頼るのが苦手でして、相手に迷惑をかけないように、嫌われないように…と難しいことも一人で抱え込んでいました。(子育て中にふっきれて、めっちゃ人に甘えるように…笑)
実は、人は頼られると嬉しく感じ、「労をかけるほど好きな相手」と脳が勝手にインプットします。つまり「甘え上手の人」は愛されるのです!
一人で無理して孤立するより、どうせなら人に頼って愛されたいですよね。というわけで今回は、甘え上手な人の特徴を3つ、ご紹介します。
1.ちょいちょい頼る
甘え上手な人は、小さなことをちょいちょい頼ります。
「話、聞いてもらえる?」「手伝ってくれたら嬉しい」「教えてもらえたら助かる!」といった感じで人に頼り、好意のキャッチボールを始めるのです。この小さな積み重ねが、信頼関係を築くことにつながります。
「信頼」って、信じて頼ることなんですよね。甘え上手な人は、まずは自分から相手に頼ることで、「あなたに心を開いています」というメッセージを伝えているのです。自分に心を開いてくれる人を可愛がりたくなるのが、人情というもの。愛される理由に納得ですね。
2.思いっきり感謝する
甘え上手な人は、何かしてもらったときには、思いっきり感謝します。実は、人に頼ることは「ありがとう」を言うための布石でもあるのです。
人は感謝されると、「この人は自分を認めてくれた」と感じ、さらに好意を持ちます。
甘え上手な人は、人に頼って助けてもらったときはもちろんのこと、次の日には「昨日はありがとうございました」、忘れた頃にまた「この前は本当に助かりました」といった具合に、何度も感謝します。
頼られた相手は「そんなに喜んでくれるなら、また力になろう」という思いが湧くでしょう。
3.自分からできることをする
甘え上手な人は、人に上手に頼るばかりではなく、自分からできることをします。
「それなら任せてください」「やっておきますよ!」と、積極的に引き受けることで、双方向でいい影響を与えあう関係を作ります。
さらに、「してもらったことは忘れない。してあげたことはさっぱり忘れる」といった心構えで、気軽に声をかけて頼んだり頼まれたりしながら、絆を深めていくのです。
まとめ
甘え上手な人の特徴は、「ちょいちょい頼る」「思いっきり感謝する」「自分からできることをする」の3つでした。「頼らない人は損してるかも⁈」と思うような内容ですよね。甘え上手は、愛され上手。ぜひマネしたいものです。
私はこのことを、有川真由美さんの著書「なぜか話しかけたくなる人、ならない人」を読んで学びました。今回ご紹介した他にも、人に愛されるヒントが満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。
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【参考文献】
なぜか話しかけたくなる人、ならない人
有川真由美・著 PHP研究所
この本に出会えたこと、感謝しています