壁に貼れる!ダイソーとtowerのラップケースを比較してみた!注意点も!
こんにちは、整理収納アドバイザー 池田真子です。
最近の100均ダイソーでは、100円以外の商品も販売されていることが多く商品の幅もとても広がったように感じます!
その中で、今回はDAISOで見つけた便利なラップケースと、とても似ていると感じたtowerの商品と比較もしてみました!
最後に【購入時の注意点】も含めてご紹介していきます!
今回商品するのはこちら!
ダイソーからも発売されたラップケース
・DAISO
ラップケース 220円
サイズ:約32×4.8×4.8cm
見た目は無地でシンプルな白いラップケースです。
プラスチックでできており、しっかりとしたケースです。
中にそのままラップの芯を入れて使えます。
指を掛けるスペースもあり開きやすいです。
刃もプラスチックになっているので、手が切れる心配も少ないと思います。
刃は切れ味も良く、特に使いにくさは感じませんでした!
裏にマグネットがついているので、このまま壁に貼れるのが便利な商品です。
壁に貼って収納できると、使いたい時にすぐに取り出せるので身近にあると助かりますよね。
シンプルなデザインも、キッチンに馴染みやすいです。
類似品と比較してみた。
以前から山崎実業のtowerで販売されているラップケースと似ているので比較してみます!
上:tower マグネットラップケース タワーL ¥1,980
下:DAISO ラップケース ¥220
並べてみるとそっくり!
どちらも真っ白なラップケースです。
フタはtowerはそのまま開くのに対して、ダイソーはフックが付いています。
写真はマグネット部分を下に向けて置いた状態です。
比べるとフタの位置が違うのがわかります。
次に刃を比較してみると、ダイソーがプラスチックなのに比べ、towerはアルミ素材でできているのがわかります。
中を開けると上のtowerにはラップの芯を固定するパーツも付属しているのに対し、下のダイソーはスッキリとしています。
裏のマグネットは、towerは表面に少し凹凸があるのに対し、下のダイソーはツルツルとした表面です。
マグネットについてはtowerの強度がとても高くしっかりと固定されるのに対し、ダイソーは程よい強度で手軽に取り外せます。
お値段が張るだけあって、やはりtowerの方が全体的な作りはしっかりとしている部分がありますが、あまり気にせず使うことだけを考えるとダイソーでも充分だと感じられると思います。
220円でこのクオリティは正直驚きました!
ただし少し注意点も!!
ダイソーのラップケース、商品自体はとても優秀だと感じたのですが、選んだモノにもよるのか、フタを開く時に硬くて数回開け閉めするとパーツが壊れてしまいました、、!
後から気づいたのですが、背面を見ると真ん中が歪んでいて、フタと本体が重なっている部分があるのがわかります。
これによって、フタを開けようとするとフタと本体が当たりスムーズに動かず、力に耐えれなかったサイドのパーツが割れてしまったのではないかと思います。
なのでみなさんが購入される時は、背面をチェックして、フタが重なっていないモノを購入するのが良いかも知れません!
もしくは、店舗によっては返品対応もしていただける可能性もあるかと思うので、もし不備があった際は店舗に問い合わせてみるのも良さそうです。
商品事態はとても便利なアイテムなので、みなさんも選ぶときは注意しながら気になった方はチェックしてみてください。
実際にラップをカットしている様子や、他にもダイソーのキッチンで使える便利な新商品を紹介しているのでYouTubeもご覧ください!
↓↓↓
日々のコメントも励みになります。
今後も便利な100均グッズを紹介しますね!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました!
100均マニアの池田真子と申します。
整理収納アドバイザーとして
100均グッズを中心に、生活に役立つ商品を紹介しています。
みなさんのライフスタイルに合うアイテムが見つかれば嬉しいです!
ぜひ、いいねやフォローもよろしくお願いします*
▼池田真子 SNS
○YouTube
https://youtube.com/c/MakoChannel757