【長崎市】長崎大学学園祭でイサハヤジビエ「イノシシの丸焼き」を美味しく食べるバザー出店がありました!
長崎大学学園祭運営委員会Instagramによりますと、「長崎大学学園祭~絢爛~」が令和5年11月3日(金・祝)・4日(土)の2日間開催されました!※撮影日 2023年11月3日(金・祝)
場所は「長崎大学」電停下車、徒歩1分ほどの長崎大学文教町キャンパスです。
令和5年度は47団体のバザー出店があり、4年振りに特設ステージも復活したそうです。
学内者だけでなく学外者の一般の方々も来場され、とても賑わっていました。
バザー出店された「文教町有害鳥獣対策課」の方にお聞きしたところ、出店内容は「イサハヤジビエ」様のご協力を得て「イノシシの丸焼き」が行われ、炭火焼のイノシシ肉、有機栽培の新鮮なお野菜、ハーブティー(3種類)が提供されました。
ジビエを食べる団体「文教町有害鳥獣対策課」は、「困っている農家さんを助けたい」「ジビエの食べ方を広めたい」「人と違う経験がしたい」との思いから、長崎大学の学生数名が立ち上げた学生団体だそうです。
2時間ほどイノシシを丸焼きにした後、解体するのに20分ほどかかったそうです。
炭火でじっくりと焼いていきます。
「イノシシ肉なかなか食べられないよね。」「面白そう!」と大人気です。
お料理に合わせて、お好みでハーブティーも選ぶことができ、「どれも飲みやすいですよ」とのことで迷いましたが、レモニーミントをいただきました。美味しかったので、全種類飲んでみたいと思いました♪
オススメの「まるまるイノシシセット」800円(税込)をいただきました。有機栽培のジャガイモと玉ねぎ、イノシシ肉の味付けはシンプルに塩コショウのみです。
炭火で焼かれたイノシシ肉は香ばしく、旨味があって美味しかったです!
200本ほど用意した串焼きなどイノシシ肉は、提供から1時間ほどで完売しました!「イサハヤジビエ」の方にお聞きしたところ、長崎大学の学生さんを対象に、年に1回フィールドスクールを開催していて、ジビエについて学ぶ事ができるそうです。貴重な体験ですね。
●長崎大学 文教町キャンパス●
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