流行り関係なし!一生履き続けたいブランド定番スニーカー5選!
みなさん突然ですが「履き潰すぐらい履いたスニーカーってある?」と聞かれたらどんなスニーカーを思い浮かべますか?
おそらくですが、ブランドを象徴するようなスニーカーが出てくるのではないでしょうか。
最近、自分の持っているスニーカーを見て見ると定番スニーカーが多いことにびっくりしました。
本日はその中でも一生履き続けたいおすすめのスニーカーを5つご紹介します!
1. ASAHI BELTED
Asahi(アサヒ)というブランドから展開されている「BELTED LOW SUADE(ベルテッドロースエード)です。BELTEDというシリーズの中の1足ですね。
大人の雰囲気を抜群に感じるシンプルなスニーカーなので、持っていて損なし!
スニーカーの原点ともなる「ヴァルカナイズ製法」で作られたスニーカーなのもポイント。
アッパーにはレザー(スエード)、ソールのゴムですが、ヴァルカナイズ製法の場合、相性が悪いのだとか。そこで、コットンのヘリンボーンテープというものをベルト状に巻いて接着させたのが、名前の由来にもなっています。
シンプルできれいに履けるので少しカジュアルなビジネスシーンでも活躍してくれると思います(私も仕事で良く履いてます)。
2. Reebok CLUB C
Reebok Classicから展開されている「CLUB C(クラブシー)」。
1足目がボロボロになってしまい、最近リピートしたおすすめスニーカーです。
元々は1985年にテニスシューズとして誕生したクラシカルな雰囲気のある1足ですね。
CLUB Cでは、様々なカラーの展開がありますが、こういう真っ黒でシンプルめのスニーカーが一番履くんですよね。
少し重なったレザーと入り組んだステッチがミニマルすぎない印象で、キレイめなファッションにも、カジュアルなファッションにもマッチしてくれます。
こちらは、価格帯も11,000円(税込)なので、お財布にも優しい部分もポイントです!
3. Onitsuka Tiger MEXICO 66
直近、購入してよかったのがOnitsuka Tigerの「MEXICO 66(メキシコ66)」です。
1960年代に発売されていたトレーニングシューズが元となっていて、オニツカタイガーのブランドが復活した2002年から展開されています。
今やオニツカタイガーを象徴するスニーカーですね。
ヒールフラップ(ベロみたいなやつ)が他スニーカーにはなく特徴的。
ソールが薄いので好みは分かれるかもしれませんが、周りとの被りが少ないので、おすすめです。
こちらも定番スニーカーならではのカラー展開が豊富なのでぜひ気に入るものを探してみてください!
4. Maison MIHARA YASUHIRO PETERSON
少し変化球ですが、Maison MIHARA YASUHIRO(メゾンミハラヤスヒロ)の「PETERSON(ピーターソン)」もおすすめしたい1足です。
凸凹っとしたミッドソールが特徴的で、こちらはブランドの三原さん自身が粘土で作った型から生まれたものなんだとか。
服好きの方なら「あ、ミハラ履いてる!」となるスニーカーですね。
この太めのシューレースもお気に入り。
どことなく他ブランドスニーカーの雰囲気も感じるピーターソンも様々なカラーが展開されています。毎期カラー展開は変わるので選ぶ楽しみもあります。
スニーカーとしてはお値段が高いのがネックですが、気になる方はぜひチェックしてみてください。
5. VANS OLD SKOOL
最後のご紹介は、みなさんもご存知のVANS「OLD SKOOL(オールドスクール)」です。
VANSといえば!のサイドストライプを初めて採用したシューズで、今では誰もが知る名作です。
ABC-MARTに多く並んでますが「今こんなのあるんだ」と思うほどカラー展開やデザインも豊富。
商品の手に入れやすいさ的に、今回ご紹介した中では、一番長く履き続けられるスニーカーなのかなと感じます。
私は以前スケボーをしていて、スケシュー用に購入しましたが、またどこかのタイミングで買い直したい1足です。
流行りを気にせず履くなら定番スニーカー
流行りのスニーカーはその時に履くからこその魅力もありますが、定番スニーカーは色褪せずずっと魅力的なのがいいですよね。
最近、歳を重ねるとよりスタンダードなものを求めがちですが、また購入したスニーカーがあれば紹介したいと思います!