【富士市】ほうじ茶で富士市を盛り上げようとマルシェが開催! ほうじ茶スイーツ続々発売中!
2021年11月21日(日)第1回富士のほうじ茶マルシェが杉山フルーツで開催されました。
記念すべき第1回に行ってきました。
富士市は2021年6月3日に、ほうじ茶の香りのするまちを目指す「富士市ほうじ茶宣言」をしました。
開始時間には式典があり、実行委員長の山田典彦さん(山田製茶)の挨拶から始まりました。小長井義正市長からの挨拶もあり、ほうじ茶イベントが開催されました。
ほうじ茶のブランド化、ほうじ茶の香りがするまち富士市への計画が実行され、盛り上がりを見せています。
富士市ほうじ茶を盛り上げる第1回目のマルシェは開始時間から多くの来場者で大盛況でした。
筆者が訪れた時間帯は客足も落ち着いた頃だったようで、ゆっくりと見て回れました。
富士市のお茶農家の若手の皆さんのプロジェクト、JA富士市茶レンジャー部会では、ほうじ茶の試飲もあり、茶娘が振る舞っていました。
富士のほうじ茶は、ひと味違います! 味わい深くて爽やかです。
JA富士市茶レンジャーほうじ茶部会の若手農家4軒(秋山製茶、村松製茶、西村製茶、山田製茶)と株式会社JTBパブリッシング、日本茶バリスタの倉橋佳彦氏の監修のもと作り上げ、手間暇をかけた最上級のほうじ茶「凜茶(りんちゃ)」が2021年8月に誕生しました。限定価格で販売されていました。
そして新商品のほうじ茶麺。こちらはうどんです。
富士市の和洋菓子店、飲食店のほうじ茶を使用した商品が約40種類ありました。テーブルに並んだ商品の多さに目移りします。一部になりますが、紹介します。
プチラパンの和栗とほうじ茶モンブラン、ほうじ茶ミルク
こちらのマカロンは静岡第一テレビ「まるごと」の番組内で阿佐ヶ谷姉妹がネーミングしたほ茶ろん。
オレンジポットのほうじ茶入りクレープは3種類。こちらはほうじ茶カスタードバナナホイップ
MICAFEのほうじ茶ロゼは富士市民の花のバラとほうじ茶のコラボラテ。
こちらは富士市のソウルフードである金沢豆腐店のスイーツがんものほうじ茶バージョンの商品です。ほうじ茶の香りがする甘いがんもです。
ほうじ茶バナナとうふはヘルシーなスイーツです。この商品は土日のみ杉山フルーツで数量限定で販売しています。
今後、継続して富士ほうじ茶マルシェを開催するそうですよ。富士のほうじ茶から目を離せませんね。
マルシェ当日の様子が、岳南茶ら鉄放送部から生配信されました。出店の紹介、商品の説明などもありますので、是非ご覧ください。マルシェの様子は開始1時間後あたりにあります。
富士のほうじ茶新商品が続々と発売されています。
最新情報は富士のほうじ茶instagrmをご覧ください。
【会場】 杉山フルーツ
静岡県富士市吉原2丁目4-3
0545-52-1458