全国も地域でも人気ランキング入りの大繁盛ラーメンショップ河内店の活気が凄い
ラーメンショップ河内店は、茨城県の最も千葉県寄りに位置する、全国でも茨城県でも上位にランキングする人気店。
茨城県のラーメンショップレベルは高く、ボク個人で(デカ盛りとご当地グルメ食べ歩きブログにて)2023年に実施した全国多角的調査によるとベスト20件中、茨城県から5件を排出!
東京、埼玉、神奈川が3件ずつランクインしたよりも圧倒的に競合がひしめき合うラーショ(ラーメンショップの略)天国、激戦区なのです。
ラーメンショップは全国約300店舗以上をFC展開していますが、その中でも福島県や、埼玉、茨城など、同じ経営者で他店舗展開するグループも多く存在します。
こちら河内店は茨城県を中心に数店舗を展開する
「つくばコーポレーション」が運営しており、若干の違いはありつつも、メニューと味の系統はおおむね統一されています。
(各訪問済み店舗自サイト記事をリンクしていますが今後はYahoo記事をリンク予定)
上記のラーメンショップ店舗は、全て同じ系列でつくばコーポレーション傘下となります。
メニュー数が多いのも、つくばCOの特徴で、豚骨ベースの醤油、塩、みそ、つけめんなどに加え、岩のりラーメン類、背アブラ増し増しのコテコテラーメンなどがラインナップされているのも注目点。
各種ミニ丼やおつまみ類なども充実しています。
河内店も含め朝ラーメンをやっている店舗もあり、曜日でサービスメニューを実施している店舗もあります。
駐車場が広めで、中休みのない通し営業が多く、開店が早め、閉店が遅めなどの特徴も、つくばCOの店舗にある特徴の一つです。
どの店舗も人気ですが、新守谷店に次ぐ人気を誇るのが、こちら河内店。
独自調査ランキングでは全国17位、茨城県でもベスト5にランクインする人気ぶりです。
自ブログデカ盛りとご当地グルメ食べ歩きブログ茨城ラーショランキング記事
- aco注文品
ネギチャーシューメン+大盛り+ライス×3(麺カタメ味ウスメ背脂オオメ)
- ナツ注文品
塩チャーシューメン+大盛り(麺カタメ味ウスメ背脂オオメ)
ライス3つはacoが一つにして食べますが、ナツも味見だけさせて貰います。
他つくばCO系店舗にも似ていますが、河内店のネギチャーシューメン
の特徴
- チャーシューがアブラ身の入った物と赤身中心の物2種類使用
- 和えネギがシャキシャキで量も多く混ぜ込まれたチャーシューも多め
- スープそのものの濁り間は強すぎる表面1cmほどだけ透き通って見える
- 大きめのパリパリの海苔が2枚
- 細く長くコシがある麺
チャーシューはブ厚くはありませんが、薄い事もなく割と大判。
赤身チャーシューも脂身入りチャーシューもやわらかく臭みがありません。
麺量は多めな気がする。
そしてカタメ指定はしていますが、河内店も含むつくばCO系は特にカタメ感が強めで好みです。
卓上調味料は、ギョーザがあるのでラー油なども置いてあり。
- らあじゃん(豆板醤系ラーショ独自調味料)
- にんにく
- ブラックペッパー
- しょうゆ
- お酢
- ラー油
ナツ注文の塩チャーシュー大盛り
ネギは入れてない分、真ん中のスペースが空くのでチャーシューがひしめき合っており、白髪ネギに使わないネギの芯部の輪切りが散りばめられ、コーンが中央に鎮座。
白濁しきってない表面は透き通る豚骨塩スープに背脂とゴマが浮いています。
味ウスメにしていても、豚骨の風味がダイレクトに感じられ好み。
カタメ指定ながら一般的よりカタメのコシを感じる麺。
長くて量もあり、啜り甲斐があります。
チャーシューは6枚で、脂身多め3枚と赤身多め3枚。
脂身多めの方が当然好みですが、ほどよく弾力を残しながらやわらかい。
赤身が多い方は煮ている時間が長いのかも?と思えるような、筋が融解しているような柔らかくほぐれるようなチャーシューでした。ラーショ河内店脂身多めのチャーシュー接写
他のつくばコーポ店舗同様、レベルの高い総合力で美味しかった。
サクッと完食。
店内も広く、お客様もスタッフさんも多く、14時台でもひっきりなしに客足が途切れず、挨拶、声がけも徹底して皆さんハキハキしてメチャクチャ活気がある神対応店。
盛り付けがかなりキレイで、ラーメンの各パーツに手抜きがなく。
人気上位店だけあり、味バランスも良い風格ある美味しさでした。
他のつくばコーポ系の店舗さん、全店ぬかりなく美味しく安定感あり。
つくばコーポ系出身の大木店も美味しいし、ラーメンショップの中でもグループ全体が評価されているのは厳然たる事実でしかるべき地位を築いていると感じました。
Yahooでは読みやすさを最重視して書いていますが、個人サイトデカ盛りとご当地グルメ食べ歩きブログには更に詳しく書いています。
嫁のYouTubeも上がっています。
おいしかったです、ごちそうさまでした。