【大阪市淀川区】7月1日開店。南方「らぁ麺にレンゲっていりますか」の「特製醤油らぁ麺」とおにぎり♪
阪急電車南方駅からスグのところで開店準備中だった「らぁ麺にレンゲっていりますか」というユニークな名前のラーメン屋さん。2024年7月1日(月)に、とうとうオープンしています。「らぁ麺にレンゲっていりますか」は「醤油らぁ麺専門店」。実際に訪れて、話題の醤油らぁ麺を食べてみました。
駅から出ると、目の前に開店祝いのお花が華やかな「らぁ麺にレンゲっていりますか」。大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅からも徒歩で3~4分です。とにかく超駅近のロケーション。
ちなみに「らぁ麺にレンゲっていりますか」の店名にある「レンゲ」。Instagramには、店名とは真逆な美しいレンゲを調達されている記述もあり「どう言うこと?」って気になってしまいますね。
入口のドア越しに、入ってすぐにある券売機が見えます。さぁ、入店してみましょう。
上の方に、らぁ麺の注文ボタンがあります。
まず、右上にある定番の「特製醤油らぁ麺」(850円)をポチ。
次に「らぁ麺にレンゲっていりますか」のInstagramのストーリーズで推されていたおにぎりに挑戦したいと思います。最安「おかかおにぎり」(150円)をポチ。ちょうど1,000円になりました。
店内はこんな感じです。L字型カウンター席が8席。端の席に着席しました。
ひょっとして「レンゲっていりますか」という質疑応答儀式があるのかと思いましたが、テーブルセッティングには、初めからレンゲがセットされていて一安心。隣席を見るとレンゲの柄はそれぞれ違うようでした。
これが「らぁ麺にレンゲっていりますか」の「特製醤油らぁ麺」♪
綺麗なラーメンというのが第一印象。具材は「肩ロース肉のレアチャーシュー」「豚バラ肉のチャーシュー」「白ネギ」です。
レンゲを使って、まずひと口スープを頂きます。(やはり「レンゲ」は、要りました)。「美味しい」。まろやかなコクと深みのある澄んだスープです。煮干しや昆布等を使ったあっさり魚介系の上品なお味。
「肩ロース肉のレアチャーシュー」は、大きくて綺麗なピンク色。「豚バラ肉のチャーシュー」は、小ぶりですが分厚くて甘辛い濃い味がついていました。
麺は中細の平打ちストレート麺。Instagramで、試作中に麺の種類やゆで方等を色々試行錯誤されたとありましたね。私的には、のど越しが良く美味しく食べ進められました。
具だくさんの美味しい「おかかおにぎり」はオススメ♪
らぁ麺を食べている途中で「おかかおにぎり」が提供されました。奥のテーブルで、女性スタッフが注文を受けてから一つ一つ作っておられるようですね。
「おかかおにぎり」は、大きく具もたっぷり。大変食べ応えがある美味しいおにぎりです。下の写真は半分食べたところですが、下まで具が入っていました。とても美味しかったです。
完食しました。美味しかったです。ご馳走様でした♪
「らぁ麺にレンゲっていりますか」では、ブランド豚の東京エックスの背脂を入れたものや、トリュフ入りの季節限定の冷やかけタイプのらぁ麺など、創意工夫に満ちた意欲作が色々あるようです。また、挑戦してみたいです。
駅にも近く便利な新店「らぁ麺にレンゲっていりますか」に是非一度お出かけになって、美しく美味しい醤油らぁ麺や、具沢山のおにぎりを召し上がってみてはどうでしょうか。 (号外NET)
「らぁ麺にレンゲっていりますか」
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3丁目16-2