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【函館市】残り約1か月。桜舞う季節の"青森×函館"イベント『ひろはこ春の観光キャンペーン2024』

しらたま。地域ライター(函館市)

初音ミク派生キャラクターの「桜ミク」

この「桜ミク」と弘前市・函館市が連携した春の観光キャンペーン『ひろはこ春の観光キャンペーン2024』が4月13日から開催されています。

基本情報

開催期間:2024年4月13日(土)~5月31日(火)

場  所:北海道函館市・青森県弘前市/両市の各施設など

約1か月半のキャンペーン期間中は両市で様々なコラボがされています。
今回は函館市で展開されているキャンペーンをご紹介します。

①リーフレット配布/両市関係施設、観光施設他

各市で行われている桜スポットや桜ミクとのコラボグッズ、フォトスポットの地図など今回のキャンペーン内容がわかりやすく書かれている冊子になります。

ひろはこリーフレット函館
ひろはこリーフレット函館

②ポスター掲示/両市関係施設、観光施設、宿泊施設、商店街他

和服姿の「桜ミク」と両市の桜の名所である弘前城天守や箱館奉行所が背景になっています。

和服姿がポイントですね
和服姿がポイントですね

③桜ミクフォトスポットパネル/市民の森ビジターセンター、五稜郭タワー他

各市を表現した桜ミクパネルが対象施設に設置されています。

函館では今年のデザインは「市民の森ビジターセンター」と「五稜郭タワー」。
昨年のデザインは「JR函館駅」と「函館空港」に設置されています。

ソフトクリーム(2024デザイン)
ソフトクリーム(2024デザイン)

五稜郭跡(2024デザイン)
五稜郭跡(2024デザイン)

塩ラーメン(2023デザイン)
塩ラーメン(2023デザイン)

中空土偶/カックウ(2023デザイン)
中空土偶/カックウ(2023デザイン)

④スマホで桜ミクと写真撮影/金森赤レンガ倉庫、五稜郭タワー他 全9施設

QRコードを読み取り、ウェブAR「LESSAR」が起動させると画面に期間中だけの"オリジナルデザイン桜ミク"が登場し撮影することができます。

撮った写真を『#ひろはこフォト』をつけてX(旧Twitter)で投稿すると抽選で39名にオリジナルTシャツが当たるキャンペーンも実施しているので桜ミクと素敵な写真を撮影してみてください。

※写真撮影の際はひろはこ公式サイト注意事項をよくお読みください。

⑤桜ミクパズルコレクション/金森赤レンガ倉庫、五稜郭タワー、市立函館博物館、市民の森ビジターセンター

スマートフォン等でQRコードを読み取りデジタルパズルのピースと引換券を取得します。 4つの施設の受付窓口で引換券を提示するとパズル型キーホルダー(数量限定)がもらえます。 4つで完成しコンプリートとなります。

ぜひコンプリートしてみてください
ぜひコンプリートしてみてください

※市立函館博物館のみ休館日あり
休館日:4月15日(月)、22日(月)、26日(金)、5月13日(月)、20日(月)、27日(月)、31日(金)

⑥コラボグッズ/函館山ロープウェイ、プラスティック(金森赤レンガ倉庫・金森洋物館内)、アニメイト函館店、箱館奉行所

「桜ミク×ひろはこ」オリジナル描き下ろしイラストを使用した桜まつり法被やクリアファイルなどを函館市内4ヶ所にて販売。

この他に対象の湯の川温泉施設では日帰り温泉を利用すると「桜ミク御湯印」をいただくことができます。

対象施設と御湯印一覧
対象施設と御湯印一覧

◎桜ミク×湯の川温泉◎
・日帰り温泉(有料)の利用特典として「雪ミクご湯印」3種から1枚貰えます。利用する日帰り温泉施設により配布種類が違います。
→対象施設:函館湯の川温泉 花びしホテル、湯の浜ホテル、竹葉 新葉亭(販売は1種類のみ)、イマジン ホテル&リゾート、湯元 啄木亭

また、「桜ミク御湯印」のみの購入も可能。1枚 500円(税込)

御湯印デザインと対象施設
御湯印デザインと対象施設

この他にキャンペーンテーマソングが公開されていたり、観光施設では桜ミクによる歓迎アナウンスなど盛りだくさんな内容となっています。

キャンペーンは5月31日まで。

弘前市と函館市の春を体感しに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

◎『ひろはこ春の観光キャンペーン2024』◎
・期  間:2024年4月13日(土)~5月31日(金)
・場  所:北海道函館市・青森県弘前市/両市の各施設など
・公  式:ひろはこ公式サイト(外部リンク)
・電話番号:0138-21-3499
⇒函館市観光部観光誘致課(函館市に関するお問い合わせ)

※写真撮影やパズルコレクションに参加の際は注意事項をよくお読みください
※グッズやコラボ商品などは数に限りがあります

地域ライター(函館市)

食べもの・イベント・風景など様々なものを通して函館の街の情報を発信していきたいと思っています。函館市の新しい発見や素敵なところの再確認を一緒にしていけると嬉しいです。

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