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【大崎市】こんなとこにこんな絶景見れるところあったんか?!という場所を発見してしまったので紹介

ささキジ取材が得意なWebライター(遠田郡・大崎市・登米市)

どうも。ささキジです。

もう9月です。今年もあと4ヶ月で終わりなんです。

改めて考えると時間の流れって速いなぁ。

やってみたかったこと、挑戦してみたかったこと、今年の目標。

どれも達成できてない気がします。

自分の今年の目標はズバリ

"ウェブライターとして宮城県北の天下を取ること"

そう。自分の記事で天下を取る。

いろんな人に自分の魂を込めた記事を読んでクスッとしてもらいたい。職場の話題や地域のことを知るきっかけになってほしい。

今年中にはこの目標を達成するのはおそらく無理そうです。でも、天下を取った気分には浸ってみたい。

ということで今回は大崎市三本木にある、綺麗なトイレにやってきました。

このトイレが今回の記事のメイン!なわけないでしょ。トイレの話題で天下を取った気分に浸れるわけないでしょう。

こちらは大崎市三本木の館山公園です。

特に遊具があるわけではなく、春は桜が綺麗な公園。

この写真を見て分かる通り、すんごい坂道を登っていきます。

なかなかの急斜面。歩いて3分くらいですかね?中腹くらいでハァハァしてくるのですが

ちゃんと休憩できるところがあって一安心。

中年のおじさんに優しい設計になっております。

ここで少し休憩したら、さらに上へ登っていきます。

ハァハァハァ

想像してたよりも急な坂道で

「俺はなんでこんな辛い思いをしてるんだ。もう足腰が涙目になってきてるよ!背中ビッシャビシャだしよ。」

なんて心の中で愚痴をこぼしながらもしっかりと歩みを進めていきます。

ぐだぐだと文句垂れながらも堅実に歩を進める粘り強さがが私の強みです。

歩いて10分ほど。ようやく頂に到着しました。

雲近い!雲さんを身近に感じれるところが三本木にあるなんて思わなかった。

そしてここからが、館山公園の本領です。

さぁ読者のみんな。一緒にここからの景色を見ようぜ。

いや。これはやばいって。

景色が綺麗すぎるんだって。こんなところにこんないい場所あったんだ!ってゴマスリなしで思いました。

ほんとに感動。

なににそんなに感動しているのかというと

こういう上から景色を見下ろせる場所って、基本的に山を登らないといけない。

なので

「おそらく最高に綺麗な景色が広がってるんだろうけど、木でよく見えねぇ」

ということがほとんどなのよ。

でもここはそういう木がほとんどないから景色が丸見え。これが本当に好き。今度は子供を連れていきたいと強く思うくらい好き。

そしてそして、

この絶妙な高さからの景色が最高に好き。

繰り返しになるけど、山とかに登ると高すぎて町がちっちゃく見えちゃうの。

でもこの公園は絶妙な高さ。景色よりかは町を眺める感覚で楽しめる。

それもそのはず。実はこの公園、城址なの。(城址とは城のあった跡地)

つまり簡単に言えば、わりかしな規模の天下取れた人が見れる景色なんですよ。

いやぁ。俺、獲ったね。天下。この公園に訪れたとき、公園には私1人しかいない状況。

つまり独占。圧勝。天下。

よっしゃ。テンション上がってきた。

いつもは水かお茶しか飲まないささキジさんですが、今回は

【レモン】×【炭酸】

という刺激と刺激がかけ合わさった激しい飲み物を町を見下ろしながら飲みました。だって天下取っちゃってんだもん。そりゃ激しい飲み物くらい飲みますわ。

(いやぁ…たまらんのう。お。車が走っておるな。ははは。ご苦労ご苦労)

なんて思ってたら、なぜか急に恥ずかしくなって

(おれ、なにやってんだろう)

となったので

帰宅。坂道を最新の注意を払いおりていきます。

10分ほど景色を眺めていましたが、言葉で言い表せない感動がありました。

心の中が晴れやかになるというか…。とにかくはっきり言えるのはこの景色すんげ好き。それだけです。

騙されたと思ってこの景色をぜひ見てほしい。こんなところにこんなワクワクできるところがあったんだ!ってビビると思います。

※ちなみにカップルでこの景色見るのはいいと思いますが、この景色、感極まりて接吻せざるを得ないみたいなことはやめよう。下から全部丸見えです。気をつけようぜ。

施設紹介

名称:館山公園

アクセス:ナビに従っていくと違う場所に行き着いちゃうのでこちらからナビを入力していきましょう

取材が得意なWebライター(遠田郡・大崎市・登米市)

宮城のローカルメディア【ミヤキジ】を運営しています。コミュニケーション能力、謎で無駄な企画力、独特な感性をフルに駆使し宮城県に関する記事を量産していています。特に"人"に焦点を当てた取材記事がめっぽう好きです。心の中でツッコミを入れながら読むと私の記事は輝きを帯びます。

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