暑い夏は浅草で、人気の自家製麺・昆布水つけソバを食べて乗り切る!
蔵前にある「ラーメン改」の姉妹店が浅草に。2019年7月にオープン、食べログ百名店にも選ばれた自家製麺が人気のお店を紹介します。
ー浅草駅から徒歩3分、選べる麺は4種類
浅草駅から程近い、浅草大通りに面した場所にあります。モダンカジュアルな看板、外から中の様子が伺えます。満席に近い客入りでしたが、並ばずに入ることができました。
入口の券売機で食券を購入します。現金のみ、カード・電子マネー・QRコード不可なので注意です。
主に選択肢は以下から
・手揉み中華ソバ
・中華ソバ
・塩中華ソバ
・鴨と鶏の油そば
・昆布水つけソバ
ベーシックに手揉み中華ソバも気になりましたが、暑い夏には昆布水つけソバがおすすめとのことで、そちらにしてみました。
ー全部入り昆布水つけそば(1,280円)
しばしで着丼。このビジュアル、ラーメンながら見惚れる艶やかさですね〜。これはさらに期待が高鳴ります。
先ずはつけ汁の味を確かめましょう。昆布水と対比すると濃いめに見えるスープですが、一口食べると鴨と鶏出汁の風味と優しい醤油の塩味と甘味が広がりました。
こちらが昆布水つけソバの麺、平打ちストレートの自家製麺です。ツルツルもちもちの麺がつけ汁との相性抜群、昆布水の追い昆布の風味も相まって、とっても美味しかったです。
ートッピングの全部のせも魅力的
トッピングは選べるのですが、ぜひ「全部のせ」を選んでみて〜。鴨チャーシュー、味玉、青菜、メンマ、柚子の組み合わせ。味玉の半熟具合も好みの硬さ。それと鴨チャーシュー、ふっくら厚みと旨味のある肉にトリュフペーストの付け合わせが、昆布水つけそばの魅力をグッと高めてくれておりました。
ーそのほかサイドメニューも
ライスやおつまみ系のメニューもいくつか用意されています。数量限定の鴨チャーシューご飯(380円)も一緒に食べてみました。鴨チャーシューのトッピングと同じものですが、こちらは角切りで。タレとネギも添えて、ライスといただく鴨肉もまた箸が止まらなくなる味でした。
ー暑い夏は昆布水つけソバを食べて乗り切りましょう!!
カウンター席のみですが、カジュアルで女性1人でも入りやすい雰囲気です。
つけ麺と聞くとちょっと重たいイメージがありますが、この昆布水つけソバはさっぱり、自家製麺のツルツルした喉越しが、暑さで減退した食欲を復活させてくれること間違いなし!
まだまだ暑い夏、浅草で人気の自家製麺・昆布水つけソバを食べて乗り切りましょう!!
【中華ソバ ビリケン】
住所:東京都台東区雷門2-4-1
営業時間:昼の部 11:00〜15:00 / 夜の部 17:30〜21:00
平均単価:1,000円〜2,000円
Instagram:中華ソバ ビリケン
休日:なし(店休日はツイッター・インスタでお知らせ)
クレジットカード等:カード不可/電子マネー不可/Q Rコード決済不可