【八千代市】資さん史上最大席数を誇る「資さんうどん八千代店」いよいよOPEN! 内覧会レポお届け♪
「資さんうどん」関東第一号店舗となる「資さんうどん八千代店」の内覧会が2024年12月23日(月)に開催されました。今回、個別インタビューにご対応いただいた崎田晴義会長(左)と、SNSで資さんうどんの投稿を見つけると「いいね」をつけてくれる佐藤崇史社長(右)も出席。
店内に入ると、初めての人でも分かりやすく資さんうどんの歴史に触れられる年表が掲示してあります。1976年の資さんうどん1号店開店から北九州市外へ進出する1995年まで19年間という長い月日があったようです。
福岡生まれの崎田会長も、初めての資さんうどんは北九州市内の店舗だったんだそう。その後北九州へ行くたびに食べていたとの事。この八千代店がきっかけとなって資さんデビューする方も続出するかもしれませんね!
そんな八千代店の130席と広々とした店内は、資さん史上最大席数。そしてこの看板も資さん史上最大!
資さんうどんの魅力は様々ありますが、低価格でもフルサービス、が挙げられます。八千代店は大規模店舗ということもありタッチパネルでの注文システムを採用しているものの、お食事は店員さんが席まで持ってきてくれます。
タッチパネルは苦手で・・・という方にも、メニューブックもちゃーんとありますよ♪ また、食後の片付けも必要ありません。
さらに180品目以上のバラエティ豊かなメニューの数々も魅力。中でも「えらべる資さんしあわせセット」はミニサイズのうどんや丼、甘味が選べて人気。さらに、「もっとお腹いっぱい資さんを食べたい!」という声を受け、関東初出店に合わせて初登場となるのが「資さん満腹セット」です。これはうどんや丼を通常サイズで楽しめるボリューム満点のセットとなっており、ガッツリ食べたい方にオススメです♪
この場所に出店を決めた理由を広報担当の伊藤さんにお聞きしたところ、
- ロードサイド店で駐車場がしっかり確保できる(65台/近隣店舗と共用)
- 席数130席、通路幅も広く取れるところ
- 座席もゆったり座れる空間が取れる
- 厨房もかなり広く取れている
などが挙げられるんだそう。さらに崎田会長の個別インタビュー時のお話では、資さんうどんは北九州ではコンビニ以上の展開を見せており、24時間営業のコンビニが主流になる以前に、すでに24時間営業で食事が楽しめる場所であったとの事。24時間いつでも開いている安心感は来店頻度が高まる理由の一つですよね。
今回の内覧会でご提供いただいた「資さん選べるしあわせセット」を
- 肉ごぼ天うどん
- カツとじ丼
- ミニぼた餅
のセットでいただきました。肉ごぼ天うどんの麺は、外はふわふわもちもち、中はコシのある独自の食感。鯖・昆布・椎茸などの原材料に、九州の甘めの醤油をブレンドし、旨みを最大限に引き出したこだわりのダシとの相性も抜群!
このうどんをより美味しくしてくれる薬味のとろろ昆布と天かすもなんと入れ放題!(入れすぎ注意です)
ミニかつとじ丼もミニサイズでありながらしっかりとしたボリュームで、美味しさもうどんに負けていません!「次回はカツとじ丼メインで食べてみようかな・・・」と思うほど!
甘すぎないミニぼた餅はお土産にもぴったりで、レジ横のショーケースでかしわにぎりやおいなりさんと一緒に売っています♪
関東地域の責任者、田島さんは「資さんうどんの味を関東の人々に提供できることにわくわくしています。スタッフ一同、チームワークをもってお客様をお迎えする準備を進めています」と意気込みを語ります。
店員の方もフレンドリーな方が多く、会話のキャッチボールを楽しみながら食事も楽しめる、どこか昔の食堂のような雰囲気。うどん屋さんの顔をした24時間営業のファミレスであり、食堂でもある資さんうどんです。
ここ八千代店を皮切りに北九州の資さんから全国の資さんに! 来年は約20店舗の出店を予定しているとの事。
本日発表されたのは2025年2月24日(月・祝)両国店OPENと、足立鹿浜店、埼玉県への出店予定。千葉県内にも続く店舗が出てくると嬉しいですね!
12月25日・26日のプレオープンも予定されていますので、1日でも早く食べてみたい! という方はぜひ足を運んでみてくださいね♪
冷凍自販機も稼働開始してましたよ〜!
◆資さんうどん 八千代店◆
プレオープン:2024年12月25日(水)、26日(木)10:00~22:00 ※当日の状況により、受付を早期終了する場合もあり。
グランドオープン:2024年12月27日(金) 10:00オープン
所在地:八千代市大和田新田1062-6
営業時間:24時間営業
店休日:年中無休 ※年数回、休日設定の可能性あり。