【京都市伏見区】夜の伏見も魅力的に! 7月29日〜伏見・宇治川派流のライトアップ実験が行われます。
2021年4月に国土交通省の「みなとオアシス」に登録された伏見港。「みなと」といってもここは内陸河川の港として日本唯一の登録となり話題となりました。
(みなとオアシスとはなんだろう?という方は→こちら)
この登録を機にますます周辺地域の整備や新たな誘客に向けての取り組みが進められており、コロナ禍の厳しい制約がある中、たくさんのイベントが企画・開催されてきました。そして2022年夏、夜間景観創出という新しい試みとして、宇治川派流の水辺空間や酒蔵等をライトアップするという実証実験が行われます!
実施日時
2022年7月29日(金)・30日(土)・8月5日(金)・6日(土)
午後7時から午後9時30分まで
※荒天中止 その他天候等により中止や一部中止の場合があります
実施場所
宇治川派流(京橋〜辨天橋間)
京阪電車「中書島」駅から徒歩約4分、「伏見桃山」駅から徒歩約10分
場所は...そうですねこの辺とか
この辺りでしょうか。川沿いの通路に行灯が設置され、夜の水辺を幻想的に演出します。
こちらは筆者が十石舟に乗った時の船からの眺め。枝垂れ柳や月桂冠の建物が昼間でもとても絵になります。これが夜になったらどんな雰囲気になるんでしょう!
さらに同時期となる2022年7月29日(金)〜8月14日(日)の期間、酒蔵通りのライトアップも予定されているんです。(午後6時〜午後10時ごろ) 鳥せいさん周辺ですね!
みなと町・伏見の夏の恒例行事になれば地元の皆さんも、観光地としてもますます盛り上がりますね! お近くの皆様、週末伏見に遊びに来られる予定のある皆様、是非ぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか?
伏見・宇治川派流ライトアップ実験
日時:2022年7月29日(金)・30日(土)・8月5日(金)・6日(土)
場所:京都市伏見区南浜町〜東柳町など宇治川派流沿い遊歩道