【京都市伏見区】伏見酒フェスがさらに進化して2025年も開催決定! 5000人が伏見の酒に酔いしれる
2024年11月16日(土)に伏見大手筋商店街で行われた「伏見の清酒まつりin大手筋商店街2024」の熱気も冷めやらぬ中、新たな日本酒ニュースが舞い込んできました。酒どころ伏見で2024年3月「伏見酒フェス」として初開催され大盛況だった日本酒イベントが2025年も開催決定!
初回の「伏見酒フェス」は筆者もちゃっかり参加し充分に楽しませてもらったのですが…、2回目はさらに色々と内容が更新されてより楽しいイベントになっているとか! 清酒まつりに参加されたばかりの皆様も、来年の準備はよろしいですか…?
伏見酒フェス 2025
開催日時:2025年3月15日(土)9:40〜17:20
メイン会場:月桂冠 昭和蔵
参加費:1,800円(お酒券4枚付き)
時間:第1部 9:40〜11:20 / 第2部 11:40〜13:20 / 第3部 13:40〜15:20 / 第4部 15:40〜17:20
定員:合計5,000名
改良されたポイントとは? さっそく見ていきましょう〜。
1. メイン会場が変更。
2024年の初回開催は伏見港公園(京阪中書島駅すぐ)がメイン会場だったのが2025年は「月桂冠 昭和蔵」へ。思い起こせば初回の酒フェスは当日たまたま寒の戻りにぶち当たり、かなりの寒さだったので…大きな屋根の下で飲めるのは嬉しいですね。天候も気にしなくていい!
2. 開催体制を3部制から→4部制へ。
1部あたりの人数を減らして混雑を軽減。それでも1部1250人という規模だからすごいですね…! 清酒まつりの参加人数4,000人というのに驚いていたのも束の間、酒フェスは定員5,000人を予定しています。集まれ呑んべぇ!
3. チケット購入者のみが入場可能。
会場内の混雑軽減のためチケットを購入してない方・20歳未満の方は入場不可となります。(お子様同伴…といった形が不可となりました。)
4. 待機列を酒蔵ごとに。
お酒の提供時間をスピードアップ。
5. お酒券3枚付を→4枚付に。
色々なお酒を楽しめる上に”おかわり券“も販売予定。ゆっくりたくさんのお酒を飲み比べられますね。初回についていたお土産「オリジナルお猪口」が無くなったことだけが残念!
2025年3月15日は「酒フェス」以外にも周辺酒蔵で11蔵開きが行われたり、伏見桃山界隈にある商店街を巡るスタンプラリーが行われたりとが活気に満ち溢れる1日になりそう。
そして何とすでに2024年11月14日よりチケット販売がスタートしています。売り切れ必至、お好みの時間帯がある方はお早めにGETしてくださいね。
伏見 酒フェス 〜FUSHIMI SAKE FES.〜
開催日時:2025年3月15日(土)9:40〜17:20(4部入換制)
開催場所:月桂冠 昭和蔵(京都市伏見区片原町300)
京阪「伏見桃山」駅より徒歩約8分、「中書島」駅から徒歩約12分
京阪バス・京都市バス「西大手筋」バス停下車すぐ