ジブリパークオープン!無料でジブリの世界に浸れるエリアを紹介!【愛知・長久手市】
2022年11月1日、愛知県長久手市にある、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)エリア内に、ジブリパークがオープン。
チケットを入手するのはなかなか困難ですが、モリコロパーク内なので、チケットを持っていなくてもジブリの雰囲気を楽しむことができます。
愛知の新スポットとして、旅行に訪れる方も多いことでしょう。愛知県在住のトラベルライターmyaoが、無料で楽しめるスポットを散策してきました!北口エントランスからのオススメルートでご紹介します。
北口エントランスからすぐに物販と飲食店
ショップや飲食店は、リニモ「愛・地球博記念公園駅」すぐの北口エントランス付近にあります。
以前から存在する地球市民交流センター内のカフェや、新しくできた飲食や物販、コンビニなどがあります。コンビニ内にも、ジブリグッズや限定グッズが存在していました。
モリコロパーク内には、飲食店はとても少ないです。こちらのエリアで食べていくか、テイクアウト、お弁当の持参をお勧めします。
ロタンダ風ヶ丘
こちらではおにぎり定食(好きなおにぎり2個+豚汁)や甘味を食べることができます。
おにぎりのテイクアウトもしていますので、晴れた日は大芝生広場でいただくのも気持ちが良いですね。愛知の名産品などの物販コーナーもあります。
SHOP
ロタンダ風ヶ丘の隣の建物には、ジブリグッズや輸入お菓子を取り揃えたSHOPがあります。ジブリパークへ来た際のお土産ものはこちらで是非。
エレベーター塔
まっすぐ歩いていくと、ひときわ存在感のある建物が前方に。ジブリ感たっぷりのエレベーター塔です。
これに乗って下へ降りると、左手に青春の丘や大芝生広場、右手にはスケートリンク場、ジブリの大倉庫が見えてきます。
青春の丘
「耳をすませば」でおなじみの地球屋を外から拝見。近くのベンチには、スタジオジブリ作品に登場するキャラクターが置き忘れたアイテムがチラホラ。地球屋真下にも、ジブリ世界を楽しめるスポットがあります。
稲楼門(とうろうもん)
エレベーター塔を降りてまっすぐ続く道を歩くと、前方に見えてくるのが稲楼門。かつて名古屋市内にあった「旧料亭稲本」の楼を移設、復元したものです。その佇まいが、「千と千尋の神隠し」の世界を思い起こさせます。
どんどこ森エリア
どんどこ森エリアは森の中にあるため、森の中を10-15分歩いて訪れます。ジブリの大倉庫からは徒歩で15-20分ほど。ハイキング気分で気持ち良いですよ。
どんどこ処
どんどこ森エリア入口にあるどんどこ処。飲み物やグッズなどを販売しています。ジブリオリジナルデザインの「極ふつうのラムネ(¥200)」が人気でした。
サツキとメイの家
どんどこ森エリアにあるサツキとメイの家。2005年の「愛・地球博」開催時から存在しているスポットです。近くのエレベーター上階からの景色は、「となりのトトロ」の世界そのもの。
サツキとカエデ商店街
西口駐車場近くにある西口休憩所内には、サツキとカエデ商店街があります。
ジブリパークのある長久手市内のお店のパンやお菓子などを販売しているそうです。休憩所に併設されていますので、歩き遊び疲れたら立ち寄るのもよいですね。
いかがでしたか。今回は無料で楽しめるモリコロパークから、ジブリ感溢れる場所を紹介しました。
アクセス情報は別記事にてあげています。そちらも併せてご覧ください。