【東久留米市】滝山にある「食堂 味松」は、関西で板前をやっていた料理人が腕を振るう食堂です。
滝山7丁目にある「食堂 味松」は、関西で板前をやっていた料理人が腕を振るう食堂です。
店内には券売機もありますが、席からの注文も出来るようです。
上の写真はメニューの一部です。
これら以外にも壁に貼られているメニューもありました。
中には「味松の〆ラーメン」というのもありますので、お酒を呑んだ後の〆になどいかがでしょうか?
また、「食堂 味松」店主様にも小さいお子様がいらっしゃるようで、子供用のイスや食器だけではなく、子供の顔にかからない泡タイプの消毒用アルコールを置いたりする他、うどんの麺も食べやすい細麺を使用したり、取り分けしやすいおかずのハーフサイズも提供しているなど、お子様に対しても気配りが行き届いているので、子供連れでも安心してご利用になれます。
この辺りでは珍しい「関西うどん」です。
よく関西の味付けは薄味と言われたりしていますが、こちらの関西うどんはそのようなことはなく、鰹などでとった出汁が効いていて、つゆを口に入れると出汁の優しい味が口に広がります。
うどんは「氷見うどん」のような透き通るような見た目とツルっとしたのど越しのうどんでした。
今日の夜ご飯の「豚の卵とじ定食」です。
そのまま食べても美味しかったのですが、豚の卵とじをご飯の上にかけて親子丼風にして食べても美味しかったです。
うどんの上にかけて食べてみるのもアリなのかもしれません。
ジャガイモをざく切りにしたポテトフライは、大人とついていますがお子様でも食べやすくなっています。
※ただし熱いので注意してください。
ポテトフライの隣にあるスパイスはたまたま美味しくできたスパイスらしく、ポテトフライにつけて食べるとビールのおかわり止まらないそうです。
「食堂 味松」は2021年11月にオープンし、3年目に入りました。
味は勿論、気配りの行き届いているお店なので、皆さんも「食堂 味松」を利用してみてください。
店舗名 食堂 味松
住所 東京都 東久留米市 滝山7丁目1−19 山下マンション101