【北九州市小倉北区】過去と未来の思いを込めたコンサート~水環境館 川と水の音楽会
11月17日(日)、北九州市小倉北区の北九州市立水環境館で、川と水の音楽会
が催されます。
これは、内村政彦館長が、開館から二十余年、水環境館の始まりから現在に至るまでの道のり、未来へかける思いを司会をしながら語り、写真や音楽とともにお送りするイベントです。
水環境館(リバーミュージアム)に対する館長の熱い想い
内村館長にお話を伺いました。
「水環境館は、ミニ水族館と市民の方が言われますが違います。
川の博物館です。リバーミュージアムと言われたい。
川は私たちにいろんな恩恵を与えてくれてます。
それを皆さんは忘れてしまっています。
川に学ぶ社会を推進し、川と街と人がつながり、賑わいのある街を作ること。
子どもたちに生きる力を培ってもらうのが目的です。そして美しい川を未来つないで行くよう頑張っています」
と、力強い言葉をいただきました。
有名ミュージシャンたちの協力
今回、音楽を担当するのは、それぞれがソロ活動をされている、4人の有名ミュージシャンの方々。
リハーサルに、偶然立ち会うことが出来ました。
今回の内村館長の思いに賛同し、忙しいスケジュールの合間を縫って、演奏していただけるとのこと。
音楽に合わせて昔の写真がスライド上映されたり、その時代の懐かしい音楽が演奏されたり。
お客さんとともに、歌う場面もあるようです。
サプライズな演出もあると伺いました。
きっと、内村館長の想いと音楽が融合された素晴らしいイベントになることでしょう。