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【沖縄県宜野湾市】安室ちゃんのキュートな表情の消印知ってる?暑中見舞いや旅の記念に投函してみて。

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

拝啓、夏の記念と思い出に。設置期間は2022年9月16日まで。

明るさを上げると映え写真にもなります。記念に自撮りしている方もいましたが正面写真を撮るのが精一杯でした。
明るさを上げると映え写真にもなります。記念に自撮りしている方もいましたが正面写真を撮るのが精一杯でした。

ポストではなく掲示物の留め具に夢中の子供たち。なんでやねん。
ポストではなく掲示物の留め具に夢中の子供たち。なんでやねん。

引退した後も絶大な人気を誇る沖縄出身の歌姫の安室奈美恵さん(記事内では安室ちゃんで紹介させて頂きます)。投函するとハートの消印が無料で刻印されるポストがあることはご存知でしょうか。消印の見本と現物にどれほど差があるのか気になり、実際に投函して確認してみることにしました。以前紹介した記事はこちら

投函できる郵便物と消印される日付は?

ハートカードは4枚入りで550円、6枚入りで800円の販売がありました。
ハートカードは4枚入りで550円、6枚入りで800円の販売がありました。

取材させて頂いた琉球海炎祭のお兄さん方へのお手紙を出しました。A4サイズ対応の封筒も入りました。
取材させて頂いた琉球海炎祭のお兄さん方へのお手紙を出しました。A4サイズ対応の封筒も入りました。

ポストは宜野湾マリン支援センター内にあり、回収されるのは週に1回、毎週水曜日です。回収日の日付が消印の日付になります。ちょうど7月の第2週の回収日が次女の誕生日の日付でしたので記念に投函してみました。通常の葉書や封筒に対応しており、A4サイズの角2封筒までの大きさまで投函可能です。筆者は前日に同施設内にある宜野湾市観光協会で宜野湾ハートプロジェクト推しのハートカードを購入しました。

隣にはうみんちゅがこよなく愛すpippiもあります。
隣にはうみんちゅがこよなく愛すpippiもあります。

詳しい説明の案内とテーブル。63円と84円切手の販売もありました。
詳しい説明の案内とテーブル。63円と84円切手の販売もありました。

安室ちゃんのキュートな表情、そのままの消印でした

毎週消印される日付の案内。
毎週消印される日付の案内。

切手を貼る場所を間違えてしまいましたが無事に消印が刻印されていました。
切手を貼る場所を間違えてしまいましたが無事に消印が刻印されていました。

拡大写真がこちら。
拡大写真がこちら。

当日の朝10時頃に長女・次女・東京の従姉妹宛のハガキを投函したところ、

宜野湾市→宜野湾市 7/6午前中投函→7/7到着
宜野湾市→ 東京  7/6午前中投函→7/8到着

通常の普通郵便と同じ所用日数で到着していました。肝心の消印はほんのり赤茶色で安室ちゃんの表情が鮮明に刻印されています。インクのにじみやかすれも特に見受けられなかったので消印の押印方法が気になりました。

何度も見返したくなるハガキを特別な消印で。敬具。

ママから子供たちへ。長女3歳8ヶ月、次女2歳の記念に。夏にくる従姉妹たちへの早めの暑中見舞いを出しました。
ママから子供たちへ。長女3歳8ヶ月、次女2歳の記念に。夏にくる従姉妹たちへの早めの暑中見舞いを出しました。

キュートな安室ちゃんの笑顔がお迎えしてくれます。
キュートな安室ちゃんの笑顔がお迎えしてくれます。

筆者が子供のときと比較して、スマートフォンや電子技術が進化した現代は手紙を出すこと事態が珍しくなってきました。筆者の子供たちが通う保育園では、保育士さんと子供たちが書いてくれた年賀状を毎年投函して下さいます。一生懸命手書きで書かれたハガキは、温かみと成長を感じるものがあり、見返す度にほっこり嬉しい気持ちになります。せっかくなので今年の暑中見舞いや旅先の記念ハガキを安室ちゃんの消印と共に出してみるのは如何でしょうか。

【現施設情報】
名 称:宜野湾マリン支援センター
住 所:沖縄県宜野湾市大山7丁目10-27
電 話:098-897-2764
営業時間:9:00~18:00(ポスト投函可能時間)
定休日:土日祝日(ポスト投函は可能*年末年始を除く)
駐車場:施設前にあり
備 考:記念ポスト設置期間は令和4年9月16日迄(取材当時)

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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