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【衝撃】動かなすぎる腕のスイングに驚き!でも全体的な可動は悪くないガンプラ

シゲチャンネルプラモデラー

こんにちは!

ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事では、

ガンプラの「可動チェック」を紹介しています!


今回のガンプラは、

ストライクダガー です!

品名:HG 1/144 ストライクダガー [GAT-01] / HGCE プレバン
定価:1,650円(税込)
発売日:2022年12月16日
販売形態:プレミアムバンダイほか、イベント限定

一般のプラモデルお取扱店ではお買い求めいただけません。
ネットでは高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。

HGCE(High Grade Cosmic Era)
機動戦士ガンダムSEEDのシリーズ。

◆HGCE プレバン ストライクダガー◆

「ストライクガンダム」の設計をベースに開発された、連合軍初の量産型モビルスーツ「ストライクダガー」。

製品としては、2021年4月10日に発売された「HGCE 1/144 ダガーL」のバリエーションキットです。

地球連合軍の量産型MS。ストライクなどの戦闘データをフィードバックし、作られた機体。その性能は極めて高く、ジンと互角かそれ以上の戦闘力を持つ。ザフト優位の戦力バランスを崩す切り札となる。
型式 GAT-01
(引用元:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト)

連合軍(地球連合軍)
「機動戦士ガンダムSEED」作中に登場する架空の国家連合軍。

◆可動チェック◆

それでは早速、当キットの可動についてご紹介します!

頭部

ボールジョイントで首に接続。

この首は胸部側で前後にスイングできます。

傾斜は左右がこれくらいで、

前後がこれくらい。
いずれも十分な可動域です。

回転も問題ありません。360度回ります。

腕部

ボールジョイントで胸部に接続。

胸部側の受けは、少しだけ前に引き出せます。
ほんとに「少しだけ」…。 正直このスイングは意味ないかも…。(;^_^A

回転は特に干渉等なくグルグル回り、

肩にはスイング軸。

限界まで上げるとこんな感じ。

二の腕には回転軸があり、

肘は二重関節で、90度ちょっと曲がります。

ハンドパーツはボールジョイントで着脱可能です。

パラシュートパック

付属のパラシュートパックは、背中のカバーとサーベルラックを取り外して接続する仕様。

装着するとこんな感じです。

腰部

軸関節で腹部に接続。

組み立てると外せませんが、腹部内にも2軸の関節があります。

可動は、前後はわずかなスイングですが、

左右は結構広範囲に動きます。

回転はパーツ干渉でイマイチですね…。

アーマーはフロントが真上くらいまで上がり、

サイドも 若干スイングできます。

股下には、お馴染みの3mm穴。

ここにはアクションベース等、丸軸タイプのスタンドを接続可能です。

脚部

軸関節で股関節に接続。

股関節は両足合わせて左右にスイングできます。

付け根は3軸の関節です。

開脚はこんな感じ。

特別優れているというほどでもありませんが、いずれの方向とも必要十分です!

大たい部には回転軸があり、

膝は二重関節で、180度近く曲がります。

脹脛のスラスターは角度を調整可能です。

足首は、前後スイングとボールジョイントの複合関節になっています。

可動域は、左右はこれくらいですが、

前後はカナリ大きくスイングできます。

接地性も良いですね!

前後の追従性が非常に優秀!

◆まとめ◆

  • 「機動戦士ガンダムSEED」のガンプラです。
  • 腕の引き出し機構は「有って無ないようなもの」です。
  • 腰がほとんど回りません。
  • 全体的な可動性能としては優秀な部類だと思います。
  • プラモデルとしての構造は、ほぼ「ダガーL」と同じです。

以上、HG「ストライクダガー」の可動チェックでした。

その他、付属品のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。

レビュー(YouTube)

組み立て工程(YouTube)

プラモデラー

ガンプラをライフワークとするモデラ―。ガンプラほか、主にバンダイ製キットの製品内容などを紹介しています。

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