災害備蓄水から細菌 市が契約解除
災害備蓄用の水から細菌 販売前に製造会社と契約解除も公表せず
朝日新聞デジタル愛知県一宮市が今年度初めに発売する予定だった災害備蓄用の飲料水から、法令の水質基準を超す細菌が検出され、販売できなくなっていたことが、市と岐阜県内の製造会社の関係者への取材でわかった。原因究明などをめぐる協議が調わず、双方は契約解除に合意したが、今回の事態を公表していない。
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