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【羽生市】工事業界のトレンドなの? 羽生駅東口、駅前大通りの街渠側溝整備工事でも萌え工事看板が出現

こうべみせ地域ニュースサイト号外NETライター(加須市など)

最近、道路工事の看板で萌え系イラストが描かれているのをよく見かけるようになったと思いませんか?

萌え系の工事看板については以前にも加須市大越地内の道路補修工事看板が萌え系イラストになっていて面白いことになっているとお伝えしたことがありましたね。

まさか羽生市の工事でも萌え看板に出会えるとは思ってもいませんでした。

萌え系看板を設置している工事は、羽生駅東口からセブンイレブン羽生中央3丁目店がある交差点までの区間。2025年3月31日までの予定工期で街渠(がいきょ)側道整備工事が行われています。

「街渠(がいきょ)側道」という言葉は何やら難しそうに思えますが、ようするに車道と歩道の境目に埋め込むタイプの側溝のことらしいです。

撮影取材に行った日は羽生駅入口(東)交差点付近で工事中。片側車線を交互通行にして、交通整理をしながらの作業を行っていましたよ。

市街地の工事であるためか、ドライバーに工事をお知らせするものだけでなく、歩行者に注意喚起するものも何パターンかありました。

萌え系イラストの工事看板って街が華やかに見えるだけでなく、普通のものより目を引くと思いませんか。「おや? なんだろう」と見てしまうので、メッセージがよく伝わってきます。

看板だけでなく、金属パイプを組み合わせて作った柵の支え部分も可愛らしい女の子デザインになっていましたよ。

工事現場となっている駅前大通りは、通勤通学の送り迎えや、踏切を渡って徳洲会羽生総合病院方面へ向かうなど、利用する人が多いと思います。

年末年始にかけて慌ただしくなりますし、付近を通行したり、萌え看板を見学したりするときは安全に気をつけてくださいね。

【スポット情報】

工事名:道路構造物維持工事(側溝整備工その2)

区間:駅前大通り(羽生駅東口)

工事期間:2025年3月31日まで

工事時間帯:9:00〜17:00

地域ニュースサイト号外NETライター(加須市など)

郷土愛に燃える加須生まれの何でも系ライター。埼玉県加須市、羽生市、行田市の「面白い」を発掘してお届けします。

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